2016.3.11

2016.3.11

06

あれから5年が経った。
2011年に産まれた息子が5歳になるというぐらいの長い長い歳月。
今日ぐらいはあの震災が風化しないよう話をしたい。
なにか変わったのか?それともなにも変わっていないのか?
死というものが身近に感じられるようになり、
死というものがあまりにも突然起こりうることなのだと。
一人という人間の無力さを感じた。
だけど物事を動かすのは同時にその一人の力から始まることでもあると思えた。
それぞれがそれぞれの日常を精一杯生きること。
ひとりよがりでは無く、他者を想い生きること。
他人のことを想像し生きる。
生きることというのは他者との関わりでもある。
なにか自分の考えを発信しにくい世の中になってるように感じる。
言葉にする。
自粛、口を噤む、そんなことは流行らなくていいし、そんな空気自体作るべきじゃない。
僕たちはテレパシーが使えるわけではない。
いくら親しい家族や友人であろうと、声に出さなきゃ伝わらない。
それぞれの想いを言葉にする。
今よりも良いを求めて。
本来みんな楽しいが一番、みんな笑顔が一番。
そんな空気を自分から作れるように自分から変わる。
人の足を引っ張り合うのではなく、色々なことを肯定して生きていきたい。
今日ぐらいこんな話をしてもいいだろう。

自分が想う美しいを追い求めたいだけ。
美しいの基準は人それぞれで良いのだ。
求めることはそれだけ。