カラリと渇いた風が肌を撫で
秋の空気に体が少しずつ馴染んで来た今日この頃。
朝晩は温もりが恋しく、早くも冬支度とばかりに5本指靴下を引っ張り出し
その温かさにほっとする日々です。
そして、皆様も冬の装いをあれこれ想像して
わくわくして来る頃ではないでしょうか?
本日は、そんな冬の装いに加えたい「えみおわす」の衣服をご覧いただける催しのご案内です。
えみおわす 秋冬展
会期 10月21日(土) – 10月30日(月)
時間 13時 – 17時
作家在廊日 22日(日)
会期中店休日 24日(火)・25日(水)
場所 うつしき
うつしきでは、2年ぶりとなる今回のえみおわす展は
ベビーアルパカなど素材感のある生地で仕立てられたセーターを中心としたえみおわす定番の衣服が並びます。
えみおわすの服づくりの原点となったインドやタイ、ラオスに暮らす人々の美しい手仕事と
岡山県・吉備中央町の里山で、昔ながらの自然に寄り添った暮らしを営む
阿部直樹さん、順子さんが丁寧に生み出す衣服たちとの出会いが
今から楽しみでなりません。
インタビュー映像
今展でのオンライン販売はございませんので
その美しさ、温もりひとつひとつ
目で触れ、肌に纏いにいらして下さいね。
只今、うつしきの庭の自然たちも秋仕様に衣替え中。
僅かな時間ですが、温かな秋の陽の中
皆様にお会いできる事、楽しみにしております。