うつしき

うつしき

壁抜けとスプーン

夏ですね。熱い日々が続きますがお元気ですか?

 

わたしは最近とっても興味があることがあります。
それは壁抜け。
いえ、壁に限った話ではなのですが。
例えばスプーン曲げ。フォークでも。

 

先日とあるご縁で、そのようなことを目の前で見ました。
「そのようなこと」って、世界に本当にあるようです。
目の前で知ってしまったのだから仕方ない…

 

「ない」と決めつけていることが「ある」

 

それはすなわち、
「ない」と頭か心のどこか一部でも思っているから、できない
ということでもあるのかも?

 

元来そういう現象や行為について否定しているタイプではありませんでしたが
とはいえでは本心から「ある」と納得できていたか?と問うと
素直に素直になると答えはおそらく「いいえ」です。

 

信じるとはまた別の話。

 

ふむふむと、そんなことを考えながら終始関心しきっていたのでありました。

「信じるか信じないかは、あなた次第です」
なんていうと、某都市伝説の番組みたいになってしまいますが
信じないところでウソ、信じたところでウソかもしれないけど本当かもしれないなら
あなたはどちらを選びますか?…なんてね。

 

そして、偶然のタイミングですが
上記のような出来事を目の当たりにした翌日から2日間
連続して踊りの稽古がありました。

 

肘やら背中やら、気づかぬうちに打ち身だらけなのですが(笑)

 

私がお世話になっている師匠が生み出したトレーニングのひとつ
「光のエネルギーの壁をすり抜ける」ワーク。

 

文章だけ読むと、怪しいですよね!
信じるとはまた別の話です。(2回目)

 

かれこれ、師匠の下で1年以上は稽古していて、
かつてからこのワークと壁抜けの関連性を頭ではわかっていたのですが
ある種の妄想で関連付けているのと
確信をもって関連付けているのとでは、
なにかが確かに異なるのを感じました。

ということで、今日はなんとも異様な文章。
もっと健やかそうで明るそうな、身体にまつわる話でも書こうと思っていたのに
自分の興味があることに逆らえませんでした!
お許しくださいませ。

 

「え~、そんな世界もあるのかしら?」
「そんなバカな!」
そんなこと思いながら、賑やかに楽しんでご覧くださったならうれしいです。

 

新しい日を始める余興だとでも思って○

 

きょうも、見渡せば不思議なことばかり。
目に見えるものだけに縛られずに、どうぞ解放された1日を!

 
のせるみ