うつしき

目を凝らす

2021年に入り、寒かったり、あたたかったり、気温の変化が大きいですね。

 

日頃からどんな変化にも対応できる体づくりは大切。

 

うつしきでの朝礼後の体育の時間は、自分の身体を見つめ直す貴重な時間となっています。

 

最近は、小野さんが購入したバトミントンやバレーなどの運動も取り入れていたりと、これが時間を忘れるくらい楽しいんです。

 

学生の頃ぶりではありますが、もともと中高6年間卓球をやっていたこともあり、
ラケット系の競技の感覚は身体にしっかりと染みついていてとても懐かしい。

この代えのきかないこの身体としっかりと向き合うのは本当に大事なことで、30年近くこの身体と付き合っていますが、
いまだに乗りこなせていないなと実際にスポーツを通してみると明らかにわかります。

 

断然、子供の頃の方が身体は柔らかかったと思うし、もっと動けていましたね…..

 

最近思うのは、歳を取ったからしょうがない、仕方がないで終わらせたくないということ。

 

昔はできていたことが今できないのはなぜか?その原因は日頃の運動不足や生活習慣や食事などあらゆることが影響していて、
それはつまり、自分の責任であることを忘れてはいけない。

 

逆に言えば、その一つ一つの原因の可能性を一つ一つ改善していけば、動ける身体が取り戻せるかもしれない。

 

一番良くないのは頭で分かったつもりで行動しないこと。

 

とりあえず、良くなりそうなことは、考え過ぎずやっていこうと思います。

話は変わって、日頃から撮影を続けているうつしきYOUTUBEチャンネルの「– A series of elements –」について。

 

撮影をしていて最近思うのは、何気ない日常の景色の中に目を凝らすと、もっとその景色の中に深く入りこめるということ。

 

冬のきんきんに冷え込む夜明けの時間の植物や土には、霜が降りていて見渡せば白い世界が広がっていて、陽が昇るにつれ、少しずつ露となり滴となり、気が付けば白い世界も消えてなくなるわけですが、その変化の過程がこんなにもうつくしいことに気づきもしませんでした。

 

日常がこんなにもうつくしいことに気づけただけでも、この世界に生まれてきて良かったと強く思えるのです。

見えていなかった世界を見たり知ることで、ふと、考えが変わる瞬間は誰しもあるのではないでしょうか。

 

どのような形であろうと、その瞬間のきっかけにこの映像がなればうれしいし、
一人でも多くの人が日常の景色に目を凝らせば、世界は変わると思っています。

 

頭が悪くてどのように変わるのかまだ想像できていませんが、その答えを探しながら今日も撮影にいってきます。

 
小田 雄大