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うつしき

作家

展 示

「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店 展 空想博物館 -再び開かれる扉- 」のご案内

「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店 展 空想博物館 -再び開かれる扉- 」のご案内

急ぎ足でやって来た夏本番の陽射しが、ジリジリと皮膚に伝わり 流れる汗に命の喜びを感じるこの頃。 うつしきでは今年、8回目となります「はいいろオオカミ+花...

「河合和美 陶展」のご案内

「河合和美 陶展」のご案内

しとしとと降る雨が大地を濡らし 間もなく夏至を迎える短い夜の水田には、蛍の静かな光が飛び交う季節となりました。 うつしきでは、このたび初めてのご紹介とな...

「eavam 展示会」のご案内

「eavam 展示会」のご案内

山々を覆う緑が益々スピードを上げて、初夏の景色へと向かうこの頃。 眩しくも爽やかな風の中、皆さまが健やかに初夏を愉しまれている事を願います。   うつしき...

日記

日常の小さな世界が教えてくれたこと

日常の小さな世界が教えてくれたこと

  例年より20日も早く梅雨明けを迎え、朝早くから陽射しが照りつける通学路には ミントの葉が茂り、その香りを身体いっぱいに吸い込んで子どもを見送る7月 ...

日常料理の背景

日常料理の背景

食の背景、と言うと 食材の生産過程や物語のことを想起しがちですが 食卓に並ぶ日常料理の背景は?と考えると、器を思い浮かべます。   20代前半のころ、心で...

遅さとは、未来を耕す姿勢

遅さとは、未来を耕す姿勢

「もっと早く」「もっとたくさん」「もっと便利に」「今すぐに」。 そんな言葉があたりまえのように交わされるこの社会のなかで、自分はときどき立ち止まりたくな...

瞑ればそこには

瞑ればそこには

瞑想は苦手だ 次から次へと言葉や映像が浮かぶ 足は痛く、目を瞑ると睡魔というトラップがやってきて、5分が限界   そんな自分が初めて30分目を瞑って座り続...

未知な身体

未知な身体

うつしきのある宮若の地も、梅雨入りを迎えました。 今年は、なんだかひんやりとした梅雨入りですが 雨降りだから感じる空気感や景色を愉しみたいなと思います。...

静かな巡礼

静かな巡礼

3月、4月と訪れた旅先では、歩くことの意味をいま一度考えた機会であり、その時の思索がずっと身体のどこかに残っている。   歩く──それはあまりに日常的なこ...

わたしのさかひ

わたしのさかひ

5月24日より始まりましたeavam 展 10年以上にわたりタイ・チェンマイでオーガニック基礎化粧品の開発と製造を続けてきたeavamのスキンケア用品とお...

おむすびと日本の美しい感性

おむすびと日本の美しい感性

爽やかな五月 庭の欅がたっぷりと葉を生やし 気づけばたわわな実をすっぽり隠すほど、梅の木も緑と赤の葉で覆われてきました   そんな生命力溢れる植物達から、...

ひとはりの重なり

ひとはりの重なり

先週土曜日から開催中の、任飢餓 宥子 展示会。   初日・2日目と足を運んでくださった皆様ありがとうございました!   迎える初夏に袖を通したくなる透き通...

学びの場

生きることは学びの連続であり、いつも手の届くところに必ずあって、誰しもが挑戦できるということ。


学びの場が小さな意識の変化のきっかけになりますように。

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読書偏愛

ページをめくるたび、世界が広がる。

不定期に1冊の本を厳選し、その魅力を深く掘り下げる。

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対 話

対 話 - 㓛刀 匡允 -

2022年10月。暖かさと涼しさが程よく包む頃合、自身初となる個展を終えた㓛刀匡允(くぬぎ・まさみつ)。

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対 話 ー 清水 志郎 ー

真夏に開催致しました、清水志郎展。120パーセント自身の手で掘られた土によって成り立つ作品群。

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対 話 - 市川 孝 -

2年ぶりの開催となった、市川孝展。

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対 話 - 野 原 -

「理由のいらないものづくり」 。

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対 話 - 日置 哲也 -

「あくまで土屋です」そう真っ直ぐに言い切る日置哲也さんの作品は、2022年2月うつしきにて初めてとなる展示会で多くの人の心と手を動かしました。

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