作家と商品のこと
長野県から京都府の山村に拠点を移し、主に自然布や革を用いた鞄や財布など暮らしの道具、衣服、装身具などを制作している。暮らしの中で起こる小さなものやことひとつひとつを丁寧に受け止め、手を添える日々を生きる。土地との繋がりや命の芽吹きを感じながら生み出される作品には、身につける人の等身大を肯定する優しさが潜んでいる。
鹿革: 大久保陽平
高知県四万十にて機械を使うことなくすべて原始的な手作業で鞣し染める。
革の表情は、時間を糧としてその生を養い、一つの人生のような物語を醸し出していく。
横 : 21cm
高さ : 31cm
巾 : 11cm
持ち紐長さ : 130cm
*実際の商品の色や質感はご利用の環境によって微妙に異なって見えることがございます。ご了承ください。