作家と商品のこと野原と縁ある作り手との共作
帯紐: 山つむぎ
野原のすぐ傍で暮らし活動。畑や山野にて巡りあった草木をしるべにしずかな山村にてお山の巡りを見つめ暮らす。草木を採集して糸へ布へとなしてゆきます。
鹿革: 大久保陽平
高知県四万十にて機械を使うことなくすべて原始的な手作業で鞣し染める。革の表情は、時間を糧としてその生を養い、一つの人生のような物語を醸し出していく。
織り帯は原初の織り技法のひとつ”腰機手織り”で織り上げられている。簡素なつくりの道具で織り場を自由に選び身体と糸を一体として織り進めている。
※素材は2種
・藤（藍樹皮・北信州野生藤×縦糸古苧麻） ¥80,300 (トップ写真)
・葛 （北信州野生葛×縦糸古苧麻） ¥77,000
どちらかお選びください。
※編紐は野原が従来より作り続けているオリジナルのものもお選びいただけます。
編紐3色 ¥55,000
・生成/亜麻
・濃紺/綿
・黒/亜麻
横 : 19.5cm
縦 : 10cm
厚み : 2cm
＊実際の商品の色や質感はご利用の環境によって微妙に異なって見えることがございます。ご了承ください。
うつしき
うつしき
