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この世界に響くもの

田上真理子

田上真理子

食とお手当て 身体と無意識を繋ぐ透明な命を探究中
この世界に響くもの

朝晩の空氣がぐんと涼しくなり、あんなに降らなかった雨は

時に強い風と共に、大地を浄化して

新しい季節に移り変わる準備でもあるよう。


わたし自身も、先週は体調を崩して寝込んでしまい、このブログもお休みをいただいておりました。

(先々週は、遊び呆けていて忘れたという… 汗)


人間的都合は、計ってくれないけれど

身体は、必要な時に必要なだけ立ち止まり

不要になった情報や思考、様々な価値観も手放すようになっているのかもしれません。


不思議だけど、寝込んだ後に身体が軽く感じるのは、そう言った錘が溶けて行くからだと感じて

もっと痛かったり苦しかったりしないやり方があったらいいのになと思うけれど

そうでもしなければ手放せなかった自分が、この大浄化を引き起こしてるんだから仕方ない。


単純に、走る時に身体が重過ぎるから

もっと身軽にしろ〜〜!

という物理的な問題かもしれませんが…。


そもそも、それ以前

八月から価値観や思い込みを、少しずつ手放す準備が始まっていたのかもしれません。





この世界に響いている周波数。

目には見えない粒子の振動を纏うわたし達は、どうしたってその影響を受けるのだけど

その人の持っている思考や感情、価値観や思い込みが大きく影響する周波数に

今年の夏は家族間で異変があったのです。


なぜか夫との会話が噛み合わず、いちいち火花が散り(いや、静電気でバチっと弾かれる感覚?)、対話ができない。


今となっては、周波数が高いからいいとか、低いから悪いではなく

お互いが間の悪いところを行き来していたような感じで、あとで話してみると

結局同じことを、言葉を変えて話していたということがありました。


思い返してみると、その頃は息子(小2夏休み中)の機嫌もピリピリしていて

イヤイヤ期の再来かと思うほど…泣


これは変えるべきなのは、相手じゃなくて自分自身だと立ち返る転機でした。

今までと同じやり方では通用しないのだから、自分自身が捉え方や考え方を変えるしかないと、この時強く感じたことを覚えています。


息子も夫だって日々変化しているし、わたし自身もその日、その時で反応や捉え方が違うものなんだとわかったのもその頃でした。


いつも身近にいる家族だからこそ、その微細な変化の影響はとても大きかったと思います。





とは言え、状況は激変しないのが日常というもの。笑


だったら…と『自分はどう在りたいか?』

『どうしたいか?』を深く深く掘り下げられる時間でもあると思います。


実は、この一見単純に思える問いが

日々できそうで意外とできていない、結構重要なことだと感じています。


先週、うつしきでは

改装中だった離れが、新たな場『むすびろ』としてお披露目となりました。


まだ『むすびろ』という名前になるずっと前。

世界中から集められた鉱物や古道具が所狭しと置かれていた古い民家の一室を

新たな展示空間にするという望みは、途方もなく大きなものに感じたけれど

少しずつの変化が、兆しになり形になって行きました。


その過程は、常に『どうしたい?』という問いの連続だったことを容易に想像ができ、その問いの重要さを何度も思い出させてくれる出来事でもありました。


作者がどうしたいか決めなければ物語は展開していかないように

わたし達の人生のストーリーも創造されないのだと思うと

いますぐできることは、自分自身に問い続けて行くことだと感じています。


最近は、敢えて答えを出さなくてもいいと思いながらやっているけれど

ただ問うことで、名もない粒子が動き出す。

そんな微細な変化を感じるなんて、きっとAIには出来ないでしょっ!と愉しんでいたいと思うのです。

 

 

うつしきの空間では、川井有紗さんの作品展も始まっています。

 

もはや絵画とは言えない、それこそAIでは創ることができない無数の粒子の結びを愉しみにいらして下さい。



新月明けの月曜日

ご機嫌な週の始まりを〜♩

 

田上真理子

田上真理子

食とお手当て 身体と無意識を繋ぐ透明な命を探究中

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