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うつしき

作家

展 示

「平澤まりこ 展」のご案内

「平澤まりこ 展」のご案内

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、宮若の地もここ数日は季節を飛び越えたような、ひんやりとした朝を迎えています。 季節の変わり目ですが、皆さまが健やか...

「居相展- 場を纏う、時間を纏う」のご案内

「居相展- 場を纏う、時間を纏う」のご案内

朝夕の心地いい風と静かな虫の音色に、ほんのり秋の訪れを感じるこの頃。 うつしきは9月13日、10周年という節目を迎えます。 いつもうつしきを支えて下さっ...

「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店 展 空想博物館 -再び開かれる扉- 」のご案内

「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店 展 空想博物館 -再び開かれる扉- 」のご案内

急ぎ足でやって来た夏本番の陽射しが、ジリジリと皮膚に伝わり 流れる汗に命の喜びを感じるこの頃。 うつしきでは今年、8回目となります「はいいろオオカミ+花...

日記

内にある宇宙とお漬け物

内にある宇宙とお漬け物

雷と冷たい雨が続いて、ようやく秋晴れの日曜日 こんな日はご機嫌に朝から栗の渋皮煮を、コトコト煮込んでみる この日は、福岡へ移住して丸4年の記念日でした そ...

響きあう十年、深まりゆく時間

響きあう十年、深まりゆく時間

うつしきの10周年を飾ってくれた居相展が、無事に幕を下ろしました。 展示のはじまりを彩ってくれたのはいろのみの演奏会。 音が建物の壁や床に染み渡り、空間が...

せいかつがはらむもの

せいかつがはらむもの

そろそろ赤い花が満開になる季節 今年は白い彼岸花が庭に咲いていた 赤のように目立たず 群れをなすことなく 控えめに咲く姿は 今日という日にささやかな喜びを...

言葉のちから

言葉のちから

  日の出がゆっくりと昇り、朝晩は過ごし易い風を感じます 間もなく秋分を迎え、新しいサイクルへ移ろうとしている変化の時期 そのせいか、個人的には頭の中にも...

10年という月日の積み重ね

10年という月日の積み重ね

  気づけば10年。 口にすると大きな数字なのに、振り返ってみると「え、そんなに経った?」と思うくらい一瞬だった。 小学校と中学校を足したよりも長いはずな...

分かち合い

分かち合い

「きんは  水がすくない すごくしょっぱい  すごくあまい すごくつめたいところがきらいなんだよね?」 夏休みのとある日のお昼ご飯に 小学一年生の次男か...

いつもの台所と食卓

いつもの台所と食卓

暑い暑い夏の午後 西向きの出窓に沿ってシンクと調理台がある我が家の台所はこの時期、山に陽が隠れるまで眩しい光が射して、ひとたび火をつけたらサウナのよう  ...

透曖明昧─葛藤する日々

透曖明昧─葛藤する日々

ここ数年、心から納得する新作をつくれていなかった。   冒頭の書き出しから少し重いので恐縮だが、誤解を恐れずに続けると、展示ごとに毎回新作は作っているのだ...

あさがおさん

あさがおさん

家族全員集合 長女と次男が帰ってきた 二人でわたしの実家である新潟で過ごした9泊10日 「帰ってきた〜〜!」と喜ぶ次女4歳と三女2歳が抱きついて 感動の...

学びの場

生きることは学びの連続であり、いつも手の届くところに必ずあって、誰しもが挑戦できるということ。


学びの場が小さな意識の変化のきっかけになりますように。

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対 話

対 話 - 㓛刀 匡允 -

2022年10月。暖かさと涼しさが程よく包む頃合、自身初となる個展を終えた㓛刀匡允(くぬぎ・まさみつ)。

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対 話 ー 清水 志郎 ー

真夏に開催致しました、清水志郎展。120パーセント自身の手で掘られた土によって成り立つ作品群。

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対 話 - 市川 孝 -

2年ぶりの開催となった、市川孝展。

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対 話 - 野 原 -

「理由のいらないものづくり」 。

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対 話 - 日置 哲也 -

「あくまで土屋です」そう真っ直ぐに言い切る日置哲也さんの作品は、2022年2月うつしきにて初めてとなる展示会で多くの人の心と手を動かしました。

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