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うつしき

作家

展 示

㓛刀 匡允 展「アニミズム ― 山の声を編む」のご案内

㓛刀 匡允 展「アニミズム ― 山の声を編む」のご案内

黄色く色づいたセイタカアワダチソウが、冬の陽だまりを益々賑やかに見せてくれるこの頃。 今年もとうとう師走目前となりました。 うつしきでは、2025年の最...

講座「無肥料・無農薬の大豆と小麦で麹からつくる『醤油の会』」のご案内

講座「無肥料・無農薬の大豆と小麦で麹からつくる『醤油の会』」のご案内

木々の葉が色づき始め、うつしきの庭も黄色い枯葉や橙色の金木犀に柿の実、秋らしく模様替えがすすんでいますが、皆さまが健やかな日々を過ごされていますことを願い...

「督田昌巳 展」のご案内

「督田昌巳 展」のご案内

宮若の地も一段と秋が深まり、毎朝お味噌汁のお椀から立ち昇る湯気に、ひとときの安らぎを感じるこの頃。 うつしきでは、4度目となります木工作家・督田昌巳さん...

日記

大切なものは奥にある

大切なものは奥にある

台所の出窓から射す西陽がほかほかと、部屋をオレンジ色に染めるこの頃。 窓の外には南天の赤い実が枝からこぼれ落ちそうなほど、こちらに「見て見て〜!」と主張し...

運を動かし、運勢を変える

運を動かし、運勢を変える

最近、新しい習慣として早朝に走っている。 といっても毎朝ではなく、週に2、3回、膝の調子をみながらではあるのだが。ただ、この“走っている最中”という時間が...

蓋をした、その中には

蓋をした、その中には

今頃こんなことしている人おるんでしょうか   秋の訪れを教えてくれる金木犀 今年は気温が高い日が続いて今がちょうど満開 お店の前は甘い香が漂う そんな夏の...

わたしの"いと"

わたしの"いと"

日々の暮らしに加えて、運動会や賑やかな催しと超高速で過ぎた十月。 日常は変わらないのに皮膚に触れる風や耳に届く音で季節の変化を感じます。   先日、五月...

すべてはちょうどよいときに起こる

すべてはちょうどよいときに起こる

すべては、タイミングだと思う。 そう感じる体験はないだろうか。 同じ出来事でも、受け取る瞬間が違えば、まるで意味が変わってくる。 早すぎれば芽は出ず、遅...

目の前にあるいま

目の前にあるいま

  朝の空気が冷んやりとし始めた神無月。保育園の運動会がおわり、今週は中学の文化祭、その次は小学生の運動会。秋は行事の多い季節のなか、うつしきに足を運んで...

内にある宇宙とお漬け物

内にある宇宙とお漬け物

雷と冷たい雨が続いて、ようやく秋晴れの日曜日 こんな日はご機嫌に朝から栗の渋皮煮を、コトコト煮込んでみる この日は、福岡へ移住して丸4年の記念日でした そ...

響きあう十年、深まりゆく時間

響きあう十年、深まりゆく時間

うつしきの10周年を飾ってくれた居相展が、無事に幕を下ろしました。 展示のはじまりを彩ってくれたのはいろのみの演奏会。 音が建物の壁や床に染み渡り、空間が...

せいかつがはらむもの

せいかつがはらむもの

そろそろ赤い花が満開になる季節 今年は白い彼岸花が庭に咲いていた 赤のように目立たず 群れをなすことなく 控えめに咲く姿は 今日という日にささやかな喜びを...

学びの場

生きることは学びの連続であり、いつも手の届くところに必ずあって、誰しもが挑戦できるということ。


学びの場が小さな意識の変化のきっかけになりますように。

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対 話

対 話 - 㓛刀 匡允 -

2022年10月。暖かさと涼しさが程よく包む頃合、自身初となる個展を終えた㓛刀匡允(くぬぎ・まさみつ)。

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対 話 ー 清水 志郎 ー

真夏に開催致しました、清水志郎展。120パーセント自身の手で掘られた土によって成り立つ作品群。

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対 話 - 市川 孝 -

2年ぶりの開催となった、市川孝展。

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対 話 - 野 原 -

「理由のいらないものづくり」 。

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対 話 - 日置 哲也 -

「あくまで土屋です」そう真っ直ぐに言い切る日置哲也さんの作品は、2022年2月うつしきにて初めてとなる展示会で多くの人の心と手を動かしました。

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