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うつしき

作家

展 示

「河合和美 陶展」のご案内

「河合和美 陶展」のご案内

しとしとと降る雨が大地を濡らし 間もなく夏至を迎える短い夜の水田には、蛍の静かな光が飛び交う季節となりました。 うつしきでは、このたび初めてのご紹介とな...

「eavam 展示会」のご案内

「eavam 展示会」のご案内

山々を覆う緑が益々スピードを上げて、初夏の景色へと向かうこの頃。 眩しくも爽やかな風の中、皆さまが健やかに初夏を愉しまれている事を願います。   うつしき...

「学びの場 "内なる静けさ Antar mouna" 」のご案内

「学びの場 "内なる静けさ Antar mouna" 」のご案内

梅雨の走りに濡れた紫陽花やドクダミが艶やかに花開き、庭の虫達も合唱が盛んになってまいりました。 間もなく入梅を迎える今のうちに、貴重な晴れ間をうんと愉しみ...

日記

未知な身体

未知な身体

うつしきのある宮若の地も、梅雨入りを迎えました。 今年は、なんだかひんやりとした梅雨入りですが 雨降りだから感じる空気感や景色を愉しみたいなと思います。...

静かな巡礼

静かな巡礼

3月、4月と訪れた旅先では、歩くことの意味をいま一度考えた機会であり、その時の思索がずっと身体のどこかに残っている。   歩く──それはあまりに日常的なこ...

わたしのさかひ

わたしのさかひ

5月24日より始まりましたeavam 展 10年以上にわたりタイ・チェンマイでオーガニック基礎化粧品の開発と製造を続けてきたeavamのスキンケア用品とお...

おむすびと日本の美しい感性

おむすびと日本の美しい感性

爽やかな五月 庭の欅がたっぷりと葉を生やし 気づけばたわわな実をすっぽり隠すほど、梅の木も緑と赤の葉で覆われてきました   そんな生命力溢れる植物達から、...

ひとはりの重なり

ひとはりの重なり

先週土曜日から開催中の、任飢餓 宥子 展示会。   初日・2日目と足を運んでくださった皆様ありがとうございました!   迎える初夏に袖を通したくなる透き通...

変わりゆく日々のなかで、静けさを据えるということ

変わりゆく日々のなかで、静けさを据えるということ

気づけば今年も、すでにいくつもの季節をまたぎ、手のひらから水が零れるように時間が過ぎていった。   世界は今も、濁流のように揺れている。   地球の裏側で...

わたしたちそのもの

わたしたちそのもの

草木花は色が深くなり 誰かが見ても見ていなくても 茂みの中から明くる日へ、明くる年へと繋ぐ芽吹きの姿がある 蕗、三葉、セリ、ノビル 畑に出てその時必要な分...

今という一瞬に宿るもの

今という一瞬に宿るもの

百穀を潤す慈雨の季節 福岡の地は、早くも緑色の葉に衣装を着せ替えた木々に囲まれ そこかしこで新生活のきらきらした空気を感じます   我が家でも4月から小学...

不思議な帰属意識

不思議な帰属意識

インドが好きだ。 それは観光地としての好きではない。 たとえば「好きな国は?」と聞かれたとき、答えるのに一瞬のためらいもいらない。もう、身体が反射的に応え...

学びの場

生きることは学びの連続であり、いつも手の届くところに必ずあって、誰しもが挑戦できるということ。


学びの場が小さな意識の変化のきっかけになりますように。

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読書偏愛

ページをめくるたび、世界が広がる。

不定期に1冊の本を厳選し、その魅力を深く掘り下げる。

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対 話

対 話 - 㓛刀 匡允 -

2022年10月。暖かさと涼しさが程よく包む頃合、自身初となる個展を終えた㓛刀匡允(くぬぎ・まさみつ)。

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対 話 ー 清水 志郎 ー

真夏に開催致しました、清水志郎展。120パーセント自身の手で掘られた土によって成り立つ作品群。

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対 話 - 市川 孝 -

2年ぶりの開催となった、市川孝展。

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対 話 - 野 原 -

「理由のいらないものづくり」 。

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対 話 - 日置 哲也 -

「あくまで土屋です」そう真っ直ぐに言い切る日置哲也さんの作品は、2022年2月うつしきにて初めてとなる展示会で多くの人の心と手を動かしました。

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