ここ数日、朝晩が涼しくなったと思うとたちまち肌寒くかんじるまでになり 衣替えや布団の入れ替えをしなくては!と焦っている今朝です。 クリーニングや掃除洗濯、庭の草刈りなど、家でやりたいことが沢山あるのに全くできず積もる一方
田んぼでは稲刈りが始まり、赤い彼岸花が私達の目を愉しませてくれるこの頃。 日中の暑さについつい半袖のまま過ごしていたここ数日ですが、そろそろあたたかな衣に 袖を通したくなってしまう10月。 うつしきでは衣の作品も定番にな
兵庫県丹波篠山にて 手で捏ねて薪窯で焼くシンプルなパンを焼く「薪火野」。 お腹の底から力が湧いてくるような力強さの中に素朴な優しさがあるパンたち。 野原夫妻と一緒に小麦の種を蒔いたりと普段より親交がある野原の展示に合わせ
秋分を迎え、日の出前は冷んやりとした空気漂うこの頃。 週末から帽子の花月日 秋冬帽子発表 展が始まりました。 柿渋染めの色と羊毛の作品が並び、いよいよ秋を纏う季節の到来を肌で感じています。 全て一点もの。ぜひ足をお運びい
秋分を迎え、長かった残暑もようやく落ち着きそうなこの頃。 先週は、中秋の名月から月食の満月と続き まんまるな月を眺めては、その降り注ぐエネルギーが私達の人体や 自然界に与える影響を思い、過ごしていました。
群青色の夜空に煌々と光る月を眺めながら、季節のうつろいを感じる秋の夜長。 うつしきでは「小野友寛 作品展」の会期中ではございますが、 10周年に向けて益々加速して、皆様にお愉しみいただける催しをご案内してまいりますので、
残暑厳しい今日この頃みなさんいかがお過ごしですか。 わたしは、この夏はたくさんの漁船にのせてもらう日々でした。 地域によって行われる漁の種類はちがうのですが 同じ漁法でもやり方がちがう、という場合もあって 数か所の離島で
朝露が滴り、草木の心地いい声が聴こえて来そうなこの頃。 秋の実りに心も弾む季節に、皆さま健やかに過ごされていることを願います。 日中はまだ残暑も続く9月ですが、うつしきでは三年ぶりとなる「小野友寛 作品展」
日の出が遅くなり、すっかり夜長月となった9月。 夏はまだ起きてこなくていいのに…と一人時間を邪魔されて子どもにプンプンしていたのに 起きる時間になっても起きてこない…と大きな声で起こす日が続き これが自然のリズムなのだな
朝夕がほんのり心地よく 葡萄の果樹園が多い宮若市では 少しずつ葉が枯れ始めるのを見て秋の到来を感じます 9月・10月は定休日( 火・水・木 )に加えて下記日程がお休みになります。 恐れ入りますがお間違えない
朝晩、眠りの浅い時間に聴こえて来る虫の音で秋がやって来ていることに、何とも言えない寂しさを感じる今日この頃。 秋は自分の生まれた季節のせいか、子供時代は寂しいという感覚がなく、寧ろ夏と同じ感覚で秋を過ごした記憶があります
おはようございます。 うつしきでは先週金曜日から3度目の福村龍太展を開催しています! まだ3度目なのか‥‥と、もっと福村さんの展示を見てきた気になっていました。 和洋中とはよくいいますが ほんとうにどんな料理でも受け止め
長野黒姫に滞在した朝、涼しさを通り越して寒い〜〜 ノースリーブは季節感を間違えた… 暦では立秋を過ぎていることを実感するものの 小豆島に寄り、北から南へ進む度に、もうすぐ処暑を迎えるとは信じられない暑さに 秋を疑いながら
お盆を過ぎ、ほんの僅かながら朝の空気の中に涼しさを感じ、安堵する今日この頃。 うつしきはお盆休みをいただき、それぞれが新たな気持ちと熱いエナジーを持って日常へ戻って来ました。 そんなまだまだ熱
蜩の鳴き声と 遠くで聴こえる盆踊りの軽快な音に包まれながら 今日もクタクタに遊び疲れた息子を寝かしつけると 最近は、今日一日のハイライトを頭の中で描いている。 私は、今日何をして、何を意識して、何を感じただ
今年は酷暑が続く夏、みなさんお元気にお過ごしでしょうか。 ここ1週間ほど仕事で夜遅くに帰宅する日が続き 「家のごはんを食べたい」と言う身体の声が聞こえます。 食べたいと同時に、「作りたい」とも。 炊き立ての
“何をやりたいの?目標は何?” 学校からもらった通知表を見ながら夫に問われた 小学2年生の娘と中学1年生の息子の夏休みの始まりから 早くも1週間が経ちました。 ちょうど私自身も時間の使い方を見直していた時だ
夏の土用を迎え 迫り来るような蝉の鳴き声の波を 全身で感じるこの頃。 厳しい暑さが続きますが 皆さん、どんな暑さ対策をされていますか? うつしきでは、週末から陶芸家 清水志郎さんの作品展が始まり 初日に在廊
7月7日。 小学生のころまでは行事として楽しみにしていたような記憶がありますが、 それ以来意識することは少なくなっていた七夕。 季節柄、なんとなく曇りで見えないねとなっていたことが多かったように思います。 今年は偶然その
温風至る 紫陽花も梅雨明けが待ち遠しい 小暑迎えるこの頃 皆様が健やかにこれから迎える夏を愉しまれることを願います 7月・8月は定休日( 火・水・木 )に加えて下記日程がお休みになります。 恐れ入りますがお
つかの間の小休止を終えた梅雨前線が再び大地を潤し、 紫陽花の小さな花たちも身を寄せ合いながら梅雨明けを待つこの頃。 うつしきでは、二年ぶりとなる「陶芸家 清水志郎 展」を開催致します。 陶芸家
庭の紫陽花が梅雨の候に、澄んだ気持ちにさせてくれる。 本日7月1日、瀬戸内海に浮かぶ小豆島にて 家族で宿 喫茶 商店を営む”橡人”の15日に及ぶ展示が幕を閉じます。 雨の中にもかかわらず、足をお運び頂いた皆様ありがとうご
今年もいよいよ梅雨がやって来た 居間の窓から見えるキョウチクトウが 鮮やかなピンクの花をたわわに咲かせてくれたおかげで 雨の日でも、視界が明るく感じる 三年前の七月 初めてこの家に内見に来た時も 管理会社の社長さんに部屋
おはようございます〇 今日は、橡人展3日目。 小豆島より、橡人一家がうつしきに来て楽しい連日を過ごしています。 初日に私もお店に立っていたのですが、圧巻の展示空間。 うつしきの中に小さな小屋のような、結界の
おはようございます◯ 今朝皆さんはどんな朝を過ごされましたか? わたしは、木曜日のAmrita 田中ひなこさんによる学びの場”日々を整える”を終え、 次の日から少しずつ一日の過ごした方が変わっています。 っ
一雨ごとに植物達の緑々しいエナジーが漲る六月。 うつしきでは、そんな植物達に彩られた賑やかなお庭と ご案内したい魅力的な催し事も盛り沢山でお待ちしております。 6/6(木)「学びの場」 Amrita Ayrveda 田
春爛漫の賑やかさから 深い緑色の鬱蒼とした空気へ。 あっという間に暦は六月になりましたね。 この春、我が家は 庭の野草に夢中になっています。 福岡に移住して、今年の秋で丸三年ですが 自宅の敷地内に広がる植物達のことは、じ
最近は日の出が早くなってきているので カーテンのない環境で寝ている私は自然と起きるのが早くなってきました。 冬は目覚めが遅く夏は早い。 日の出日の入り時間に影響される体質はいまだにかわらないまま・・・ そんな中で目覚め
おはようございます⚪︎ みなさん、今日はどんな朝を過ごされましたでしょうか。 前々回、朝の過ごし方を見直そうと綴って気合いたっぷりに朝の過ごし方1週間の計画表を書き終えた数日後に 我が家にやってきたNEW家
新緑の風 木々には花々が咲き 枝葉は伸び伸びと陽を浴びて輝いています 5月・6月は定休日( 火・水・木 )に加えて下記日程がお休みになります。 恐れ入りますがお間違えないようご確認の上、ご来店頂けましたら幸
ゴールデンウィーク最終日 皆さまいかがお過ごしでしょうか? うつしきは、ゴールデンウィークと同時にMITTAN春夏販売会が始まり、沢山のお客様とお会いでき 賑やかな日々となりました。 足をお運びいただいた皆さま、ありがと
おはようございます〇 本日うつしきではMITTAN展4日目を迎えました! 先日、我が家には昨年の冬にお直しに出していた数着がきれいに蘇って戻ってきました。 MITTANのすごいところは、民族的、土着的な形でありながらも
笑達 × 川井有紗 夫婦展 ‘いろどり山’ にお越しいただいた皆様ありがとうございました。 昨日のライブパフォーマンスはひとつの物語を音楽と絵で見ているようでした。 今週は月、金と展示入替えの為お休みを頂き、週末4/27
午前中、うつしきの建物の中は 大きなカイズカの陰になり、ひんやりとしている。 この日は、一歩外に出ると春のあたたかな陽射しが降り注ぎ ほんのり湿気を感じる空気が漂っていた。 そこに一台のトラックがやって来て、一定の間隔に
おはようございます。 先週土曜日から始まりました「笑達×川井有紗 二人展」 足をお運びくださった皆様ありがとうございます! さて、今日のブログは「睡眠について」 最近ネットや雑誌で睡眠について語られているの
見上げれば桜満開 足元にはタンポポにスギナ 天地万物生き生きと鮮やかな季節になりました。 4月は定休日( 火・水・木 )に加えて下記日程がお休みになります。 恐れ入りますがお間違えないようご確認の上、ご来店
庭の土筆がスギナになり 苦味成分を含んだ菜花や庭のフキノトウをはじめ、山へ行けば山菜が取れる季節になりました。 その自然の恵みと共に冬の間に体内に溜まった毒素が外へ出来てくる季節でもあります。 かくいう自分は肌荒れが目立
あちらこちらで鶯が鳴き 自然界も賑やかさを増すこの頃。 うつしきでは 「笑達 × 川井有紗 夫婦展‘いろどり山’」を開催致します。 ‘いろどり山’とは、笑達さん・有紗さんが 創作と暮らし、すべてを捧げる場所
春の嵐が吹き荒れた春分 皆さん、どんな春をお過ごしでしょうか。 朝の静けさの中、耳をすませると聞き慣れない鳥の鳴き声が響いて 思わず、空を見上げると懐かしい記憶が甦ります。 三月は、息子の誕生月であり五年前
おはようございます! 先週土曜日より始まりました、佐々木雄一×花月日の二人展。 初日、2日目は珈琲kouさんの喫茶も開催。 愛されているお店であることがひしひし伝わってきます。 足をお運びくださった皆様、そして松田さん、
梅の花は散り始め、葉の芽もちらほら。 先日3月2日から始まったはBUM展も今日で最終日。 3日間の食事会に青空カット。 彼らの仕事と日常の中で工夫を凝らした台所衣に、縁があって手にした植物から生まれたオイルやミスト。 粘
おはようございます! うつしきでは、3月2日(土)から「BUM 展」が始まり とびきり賑やかな週末に。 本日、月曜日までBUMのあきら君、たみおちゃん、たくや君、ななおろうが在廊してくれていますので ぜひ、この機会にお立
新しい旅立ちの門出となる3月 何かと忙しい季節に少しそわそわするこの頃 地に足を着けひとつひとつ歩いていると小さな花が彼方此方に咲いています。 3月は定休日( 火・水・木 )に加えて下記日程がお休みになりま
今年の春が立つより少し以前、久しぶりにお花屋さんで花を買い 我が家の至る所に生けました。 全くの素人なので、いくつかのことだけ意識するのみで思うままに花器へと挿し、 蕾多めの彼らがゆっくりと開いていくと同時にふわりと香り
早春のあたたかな風が福岡にも届き 夕暮れに霞む山々に、ほっとしたのも束の間 翌朝には霜が降り 大地に流れる気も目まぐるしく変化していることを感じる今日この頃。 二月もあっという間に過ぎて行きそうですが 季節の移ろいや、楽
立春から雨水へ。 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる) 旧暦では田畑が潤い、ここから農作業を始める目安とされていたそうですが、 まだまだ朝は冷え込み、起きるのが億劫な日が続いています。 昨年の手帳を見返すと2月22日に
立春を迎え、気づけば 菜の花、蕗の薹、そして梅の花など 春の草花がそこかしこに顔を出していて 一日一日と陽が延びている事を感じるようになりました。 そんな出発地点の立春を迎えた週末には うつしきでは、一年半ぶりとなる 「
朝霜が見られ布団から出るのが億劫な日々が続いていますが 寒さ厳しい中、外一面に広がる小さな結晶に魅了されています。 立春を迎える2月、春の装いにちょうど良いMITTANのうつしき別注も届きました。 やわらかな大麻のロング
おはようございます。 突然ですが、私は昨年の11月から断続的に家の片づけをしています。 整理整頓や掃除というよりも、手放すことを意識的に真ん中に置いたような片付けです。 こう書くと、断捨離やミニマリスト?という言葉が浮か
大寒を迎え、真っ白な雪をかぶった椿の美しさが一際逞しく映るこの頃。 うつしきでは今年最初の展示会 「はいいろオオカミ+花屋西別府商店 展」を開催致します。 寒さが極まった今 草花の温かみやエネルギーを感じに
植物性菓子を作るかたわら 野草好きが高じて 伝統的な韓国菓子作りや 和の葉の餅をひろめる活動をしている “余韵”こと”うじゃ姉”による学びの場を1月12,13日に行いました。 こちらの様子や学びについてうじ
新年を迎え、早くも2週間が経ち 日常が戻りつつある今日この頃。 こうした日常が当たり前ではない事を 多くの方々が感じた一年の始まりは 私にとっても、改めて 自分はどう生きたいのかということに 向き合う時間でもありました。
新年あけましておめでとうございます。 年末年始みなさまはいかがお過ごしでしたか。 きっと少なくはない方が、あたたかで清々しい記憶と同時にこの年明けに起こったいくつもの大変なできごとについて思わずにはいられないのではないで
あけましておめでとうございます。 正月の栗金団を鮮やかにする自然の着色料でもある橙色のくちなしの実 庭でも鮮明に点在しています 1月は5日(月)より営業 ※定休日( 火・水・木 )通りの営業 ※営業時間13
Merry Christmas! お子様がいらっしゃるご家庭ではこどもたちの賑やかな声で始まった朝ではないでしょうか。 先週から何かと”サンタさん”で騒いでいた我が家は、大はしゃぎ。 うるさ〜いと思いつつも単純に子どもた
庭の畑に枯葉をたんまり落とした 裸ん坊の欅の木を見上げ 寒さに肩を窄める今日この頃。 12月らしからぬ 生暖かい風が吹いた先週から一転 日曜日の朝にはうっすらと雪が積もり 心も体も 一気に年の瀬へ。 2023年も残すとこ
昨日、あたたかな温度で閉幕した㓛刀匡允展。 最初の土日は、小豆島より橡 人によるランチと喫茶。 ラサとチャイはじめ、やさしいのに色んな味がする焼き菓子などを手に、たくさんの笑顔が花咲いていました。 そして最後の土日は、神
寒さ悴む空の下で赤い実をつけるマンリョウ、ナンテン、クリスマスツリー。 今年も残すところ1ヶ月となりした。 師走を迎え多忙な時期ではありますが、うつしきで”よいお年を”を交わしにお目にかかれますように。 12月は定休日(
僧侶の師が東西を馳せる月 “師馳す(しはす)” 今年の2月2日から始めた写経 毎日一行、文字と意味をなぞって約15分 短い時間の中、沢山の事を学ぶ事は出来ないけれど それが今与えられた限りある大切な時間だと
暦は、小雪を過ぎ ぐーっと冷え込む福岡。 我が家では息子の急な発熱から家族全員がダウン… 改めて健康の有り難みを感じる11月でした。 こども達の細胞は とても密度が高く敏感で 風邪という刺激をすぐに浄化しようと 発熱して
すっかり夜が長くなり、虫や動物達 こども達も朝寝坊なこの頃。 自然の草木も赤や黄へ色づき 体を小さく折り畳んでは 時に風に飛ばされ、姿を変えていく様は まるで私達の日常のように忙しなくも感じます。 暦は、とうとう師走目前
おはようございます○ まるで台風のような強風がつづいた週末でしたが、きょうからは少し落ち着きそうですね^^ みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 うつしきでは、ただいま木工作家・督田昌巳展を開催しています!
朝起きてから寝るまで全力疾走中の秋。 うつしき、yasuhideonoどちらも二つの展示があり、保育園に小学校の運動会、遠足と大変充実していた10月でした。 野に咲くセイタカアワダチソウは黄色から綿毛に、田は稲刈りを終え
日に日に葉を落としていく木々の中 目立ちたがり屋のセイタカアワダチソウが 黄金色のススキの穂と並び 私達の目を楽しませてくれるこの頃。 うつしきでは、「木工家 督田昌巳 展」を開催致します。 木材の経年変化もひとつの命と
まだ夜も明け切らない早朝4時半 冷え込んだ空気の中 温かなお布団の中へ溶けていきそうな体を 起こすのに一苦労なこの頃。 今週水曜日には、早くも立冬を迎え 本格的な冬がやって来ますが 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 私
日一日と寒さが身体に沁み込んでいく霜秋の候。 朝、霜降る景色を目にする日もちらほら。 そんな中、大きく成長し種を落とす前のセイタカアワダチソウの黄色の色が草花の合間から彩りを灯してくれています。 11月は定休日( 火・水
おはようございます〇 うつしきでは、えみおわす展を月曜日に閉展しました。 足を運んでくださった皆様ありがとうございました^^ 会期中、ワクワクじっくり試着して決めていくお客様の姿が平和で優しい景色。 お店に立ってあれこれ
金木犀の香りが舞い、鮮やかなオレンジの花が目に留まる季節となりました。 10月7日の誕生日花が金木犀、花言葉は「謙虚」「気高い人」。 この日が誕生日といえば、トム・ヨークに氷室京介、坂田利夫…そしてうちの長男です 笑 1
カラリと渇いた風が肌を撫で 秋の空気に体が少しずつ馴染んで来た今日この頃。 朝晩は温もりが恋しく、早くも冬支度とばかりに5本指靴下を引っ張り出し その温かさにほっとする日々です。 そして、皆様も冬の装いをあれこれ想像して
10月になり、秋が深まって来ましたね。 我が家では待ちに待った金木犀が 開き始め 甘い香りに包まれる今日この頃。 ちょうど先週末には 息子の保育園で運動会が行われ 子供の成長から 月日の巡りを感じる時間を 過ごしていまし
おはようございます。 昨日の雨を経て一段と肌寒くなり、慌てて長袖の衣をひっぱりだす朝です。 うつしきでは、木曜日12日より市川孝展がご覧頂けます〇 その展示の企画として今回土曜、日曜、月曜日に市川さんの作品
稲狩りを待つ金色と緑色に光る絨毯の脇には まるで花火のように 今にもパチパチと火花の音が聴こえて来そうな彼岸花が咲き誇るこの頃。 秋分を迎え、少しずつ色褪せて来た植物たちは 優しい陽射しの中で微笑んでいるようにも感じます
実りの秋 夏の間に目一杯太陽を浴び、瑞々しい緑の色のさつま芋の副産物である芋蔓をいただくこの頃。 秋分も過ぎようやく秋めいてきました。 温かな食事を頂く器。寒い日に纏う衣。季節の変わり目をどうぞ愉しみにうつしきへお越しく
彼岸花も大いに咲き、秋分を過ぎようやく秋めいてきましたね。 ひとつひとつのご縁を大切にしながら歩み続け9月12日にうつしきは9年目を迎えることができました。 いつもありがとうございます。 日頃より“うつしき
秋分を迎え、本格的な秋の始まり 皆さんいかがお過ごしでしょうか? 田んぼの脇に無数の彼岸花が咲き誇る中 秋分の日から始まった花月日 秋冬展 たくさんの方にお越しいただき ありがとうございました。 今回もまた それぞれの方
おはようございます。私が暮らす港町では雷が続く連夜。 ちょっと不気味で怖い気持ちがしながらの月曜日を迎えていますがみなさんはいかがお過ごしでしょうか? 先々週から盛大な体調不良に見舞われていたのですが、やっ
うつしきを始めて丸8年という歳月が経ちました。 振り返ってみると一瞬のようにも感じるが、子どもの成長を一緒に並べてみると、一体どれだけの時間が流れていたのだろうかと思わされます。 毎年、作家さんを招いて展示をお願いしたり
秋色の爽やかな風とともに、無数のトンボが気持ち良さそうに舞い飛ぶ今日この頃。 お陰様でうつしきは、この9月で8周年を迎えることができました。 9年目という新しい世界を見に行くのは なんだか新しい絵本を開く時のように わく
夜が少しずつ長くなり、朝は少し冷ややかになり始めたこの頃。 うつしきの周りに広がる田の稲穂も緑から黄金色へ変わりつつあります。 9月は常設店休日 (毎週火・水・木 )に加えて下記がお休みになります。 土日は事前にご予約を
処暑の候 慌ただしく過ごした今年の夏は終焉を迎え、小学生たちは学校生活が始まりました。 7月の終業式前日に長男、長女と一緒に宮崎駿監督の”君たちはどう生きるか”を鑑賞。 小学生チームの夏休みが始まったのがつ
八月も最終週。 夏休みの宿題に追われているお子さんも多いでしょうか? エアコンのないうつしきは、今年も暑い日々でしたが 帰省のタイミングでたくさんの方にお越しいただき、ずっと来たいと思ってました!と 遠方から心を寄せて下
おはようございます。 8月に入り、縁あって近所の蓮農家さんのお手伝いをさせてもらっていました。 朝陽が昇るころにはじまりだんだんと陽が高くなっていき光のトーンで景色が刻一刻と変化する。 神秘的な蓮畑を見ているだけで今この
ここ最近全国各地で豪雨や台風が続いていますね。 昨日今日も、山陰・関西地方では大きな影響があっているようで、全国各地・世界各地の災害で被害にあわれている方のことを想うと胸が痛みます。明日は我が身。どうぞご安全にお過ごしく
ミーン・ミンミンミンミー 蝉の脱け殻をあちらこちらで発見して喜ぶ5歳次男 服に着けたり、虫籠に入れたり、レゴの上に乗せたりと自由自在の遊びがとっても楽しそう。 九州は亜熱帯地域のような蒸した暑さが続いていま
あっという間に七月も最終日。 子ども達は、夏休み真っ只中ですね。 我が家は、先週 一週間の旅に出かけ、まさに夏休みという言葉ぴったりの 暑くて濃い時間を過ごしていました。 花月日の春夏を締めくくる作品展を終え のんびりの
夏らしい雲がもくもく立ち上がり太陽の目覚めと共にセミが懸命に鳴きはじめる。 今年も夏が来た。 田んぼの稲があおあおと萌え、夏らしい景色がキャンバスいっぱいに描かれたように目の前に広がる。 どこもかしこも光が届き、この季節
もう7月も中旬をすぎ、数日前の大雨以降 みな打ち合わせをしたかのように一斉にセミが鳴き始めました。 毎年毎年、飽きもせず、もう〇月だのもう今年も〇ヶ月だのと言っていて 生きているって不思議だなと思います。
“おや、はっぱのうえにちっちゃなたまご おつきさまがそらからみていいました” 2歳の娘がノリノリで手振り身振りで口ずさむ エリックカールの”はらぺこあおむし” 鮮やかな色でコラージュされた楽しい絵本の世界 その世界を生き
土曜日の朝 目が覚めると腹筋のあたりが、ほんのり筋肉痛…。 「そうだ、昨日うつしきでヨガをやったからに違いない。」 普段使わない筋肉を伸ばしたり 意識していない部分を意識するだけで こんなにも素直に反応してくれるのだから
6月というのに連日夏日が続き、 遠く天からの熱量がずんと届く。 昨日から久しぶりに梅雨らしい雨降りの福岡。 5月末頃より青梅がちらほら出始め、SNSではそれぞれの作り方での梅仕事の様子がたのしげに並ぶ。 私も祖母の山で採
梅雨とはよく言ったもんだなと 四季ある日本列島で暮らしてきた先人たちの名づけに毎年感心します。 みなさん、今年は梅仕事に着手しましたか?^^ 暮らしのタイミングと梅のタイミング、合わせるのがなかなか大変。 梅は待ってくれ
5/23・24に行われた後藤健太郎さんと後藤優さんによる” Yoga ∞ Chi Nei Tsang ∞ Eating Meditation” 6/8に行われた田中ひなこさんによる “いのちに触れる” この二つの学びの場
ひと足早く梅雨入りした6月の始まり。 我が家は、先日収穫した梅が黄色く熟し 梅仕事が愉しみな季節になりました。 昔から万能薬とされて来た梅干し。 小野家のバイブル「ちびまる子ちゃん」でも、確か風邪をひいたまるちゃんが お
よあけ。 まだ薄暗い夜を押し上げて朝が顔を出すころ。 いろんな種類の鳥たちがそれぞれの鳴き方でうたい、声が重なり大合唱。 それはもう賑やかでここ最近はそんな音で目が覚めます。 我が家の窓の外は一面田んぼが広がり、春になり
毎週月曜日更新のスタッフブログ、今週の担当はわたし。 すっかり遅くなってしまいました…ごめんなさい!!涙 この春を振り返っていると、公私共にいろんなことが始まった季節だったなと思います。 そのなかの一つが、「海と台所」と
ワンオペ10日目の月曜日。 週の始まり、皆様いかがお過ごしでしょうか。 宮城いびつでの展示を前にエンジンがかからなくなってしまった車も先週末ようやく戻ってきました。 お店での展示は終わりましたが、引き続きいびつのHPにて
4月の花月日 新作発表展 お越しくださった皆さま、ありがとうございました。 作家側として展示をさせていただく時間は 多くの方が心を寄せて下さり 関わっていただけることが本当に有り難い事と感じます。 今回も、うつしきで出会
花月日 春夏帽子新作発表展 お越しいただいた皆さんありがとうございました。 初日の二日間は喫茶室での珈琲kouの会もあわせてご堪能いただき、 ゆっくりとうつしきでの時間をすごしてもらえました。 松田さんのつくる心地の良
おはようございます。 初夏のように暑くなったと思えば、また寒くなって、身体の体調をくずしやすい最近の気候です。 みなさんいかがおすごしですか。 そんな今日この頃、わたしは海の仕事が多くなる季節を迎えています
親しい友人と一緒か、離れるのか。 学校という社会で多くの時間を過ごす小学生チームはクラス替えという一大イベントにそわそわしながら迎えた新学期。 登下校の道でいつも見ている大きな木は2週間の間に新緑が芽吹いていた。 四季と
新年度になり新たなはじまりを迎える時期。 今年は早くも桜の花から新緑の芽吹きがいきいきと生まれています。 降り注ぐ陽の光の下、お気に入りの帽子や衣が気持ちを後押ししてくれます。 うつしきではすっかりお馴染みとなった花月日
先週半ばの雨で 桜の花はすっかり散ってしまいましたが 身近にある草木の緑が 眩しい季節になりました。 気づけば、うつしきのお手伝いをさせていただくようになり一年です。 レジではクレジットの決済を二重でしてしまったり、、、
深呼吸しただけではらはら舞い散りそうに満開の桜。 うつしきまでの道々が彩られ、庭の足元にも小さな草花たちが花の道をつくっています。 せっせと地中や見えないところで準備して、毎年各々の出番に舞台に飛び出し、 いまだ!という
こんにちは〇 三寒四温の福岡ですが、皆様はいかがおすごしですか? さて、うつしきでは先週土曜日より永瀬二郎展がはじまりました。 我が家でも大活躍の永瀬二郎作品。 山脈のようでかわいいブックスタンドや洗練されたテープカッタ
蟄虫啓戸かのように、朝早く起きるのが愉しくなってきているこの頃。 産後、夜泣きや授乳により、リズムがばらばらだった日常も少しずつ整い始めています。 今年の2月2日から始めた毎朝15分ほどの般若心経の写経も気づけば31日目
すっかりあたたかくなり春爛漫。 うつしきの庭は植物が力いっぱいのびのびと花開き春の訪れを祝福しているようです。 今月は大人も子ども好奇心をくすぐられること間違いなしな アルミ作家 永瀬二郎 の展を開催します。 二度目とな
庭の草花が芽吹き出し 今年も我が家のカメムシ達が活発に 動き始めた今日この頃。 その姿を見ては、息子が あ!カメムシくん!と叫ぶ光景に 春がやって来たか~ と、つい心が弾んでしまいます。 春になると これから何か始まるよ
こんにちは。 不安と期待が入り混じる3月。 今年の風はいつも以上に全身に沁みわたります。 まず先にご報告があります。 2023年を迎えてすぐくらいににうつしきの小野さんとお話をしてこの度、2月いっぱいをもちましてうつしき
熊谷峻 境田亜希展 お越しくださったみなさま有難うございました。 季節の変わり目の陽気を舞台に、春の景色を纏ったガラス作品が刻々と表情を変える。 まるで絵画のように、ばらばらの色の集まりが手を取り合って作品の中にいるみた
立春を迎え、昨年植えた庭の蕗の薹に蕾がついています。 今週末2/18(土)からは熊谷 峻・境田 亜希 二人展が始まります。うつしきでは初めてとなる硝子の展示。 初日は秋田よりお越し頂き、在廊してくださいます。光が差し込む
立春を迎え陽の光があたたかに届く気候となりました。 うつしきでは木蓮がふくらみはじめ春に向かい着々と準備を進めています。 2月は初めての開催となる、ガラス作家 熊谷峻 境田亜希 二人展を行います。 会期 2月18日
立春を迎え、本格的に2023年のスタートですね! 先週から 日中はあたたかな陽射しを感じるようになり うつしきの看板猫ぎんちゃんが、お店の入り口で日向ぼっこをする姿が見られるようになりました。 皆さんは、2023年 何か
おはようございます ブログのことを完全に失念しておりました。 気が付けば二月がはじまり、大寒波も通り過ぎて今日は節分です。 朝から豆食べて投げて、悪鬼退散。我が家にさわやかな風が吹いています。 「試行錯誤」とは、英語でト
稀にみる大寒波で福岡では珍しく雪が降り積もりました。 みなさんのお住いの地域は無事でしたか? 今年は偶然にも新月と共に旧正月を迎え、より気持ち新たな一年のはじまりとなりました。 近頃の私は久しぶりに糸紡ぎに没頭しています
春のように暖かくなっては、再びぐっと寒くなったこの一週間。 みなさん体調は崩してないでしょうか? わたしはこの間、初めてのキムチづくりをしました〇 きかっけは、漁師さんからたくさんアミエビの塩漬けを頂いたことと、小野家の
新年あけましておめでとうございます。 皆さん年末年始はゆっくり休めましたか? 昨年は最後の展示の最中、積雪の為、止む無くお店を休むことになり、引き続き年始より福村龍太展が始まりました。 オンラインの掲載は10日10:00
新年明けましておめでとうございます。 それぞれの大切な時間を使い、うつしきスタッフブログを見て下さっている皆様 本当にいつもありがとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します! 本日もゆっくりと炬燵で寛ぎながら
11月の終わりごろまで「おいおい、まだこんなに暖かくて大丈夫?」と思っていたら、12月に入ると急に冷え込んだり。 その寒暖差の影響なのか、雪で天気が荒れたからなのか、なんだかいつもと違った年の瀬を過ごしているような感覚で
今年ももうわずか。 すんと透き通った冷たい風が冬を連れてきたかのように、週末は背筋正される寒さとなりました。 おまけに初雪が降りうつしきの庭は真っ白にお化粧。 雪景色を抜けてうつしきの扉を開けると文字通り銀世界が広がって
やっと冬らしくなった福岡。 冬至を前に、お日様に照らされる時間もずいぶんと短くなりました。 みなさんお変わりなくお過ごしですか? 自宅の周りを歩いていると、植物たちがあっという間に葉や花を落として、色彩の薄くなった景色が
師走に入った途端ぐっと冷え込み、福岡では一足遅れで紅葉本番となりました。 色づく木々が豊かに景色をつくり日々が、より彩られるようです。 年末に向けての慌ただしさと同時に、心浮き立つ愉しみな行事も盛りだくさんな季節。 うつ
冬のひだまりがほのかに暖かく感じる師走 広島へ家族で向かった元旦からもうすぐ1年が経とうとしています さて今回のブログでは何を綴ろうか 昨年の今頃の投稿を見てみると”ひとりの主人公として”というタイトルだが
11月も最終週 今年も残すところ一ヶ月となりました。 毎年この時期になると、一年を振り返り 来年の目標を立てる方もいらっしゃるんではないでしょうか? 我が家では、毎年お正月に書き初めをするのですが、今年の目標は 「明るく
11月も下旬に差し掛かり、2022年も残すところ40日程度ですね。 年々、月日の経過が早く、焦りすら感じてしまいがちですがどう足搔いたところで仕方がないことは31年も生きていればわかります。 そんな時は、この言葉をいつも
はいいろオオカミ+花屋西別府商店 展 ゛Journey story゛ 昨日大盛況の中閉幕しました。 お越しいただいた皆さん、オンライン越しにご覧いただいた皆さん有難うございました。 最終日は今年も西別府さんのワークショッ
おはようございます。 週末から始まった、はいいろオオカミ+花屋西別府商店”Journey Story”展 はじめてうつしきに足を運んでくださった方が多く、とても嬉しい土曜日・日曜日でした! 西別府
若宮の地もすっかり秋色を纏い、寒さ深まる今日このごろ。 植物の刻を閉じ込めた幻想的な小さな光が散りばめられる、はいいろオオカミ+花屋西別府商店の展示のご案内です。 肌寒い季節だからこそ一層美しく嬉しい催しを幾つかご用意し
朝露が見られるようなった季節に産まれた娘 外に出れば菊の花がいつしか咲いていた 周年の最終日から花月日の秋冬新作発表展、功刀匡允展を終え、今週末からは、はいいろオオカミ+花屋 西別商店の展示が始まります 目紛しく過ぎる日
季節はまた巡り、秋も深まって来ましたが 皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 個人的な振り返りをすると うつしき7周年という節目に、個人で初のワークショップをさせていただいたり 今月は、花月日の秋冬展を無事に終える事ができ
こんにちは。 日々、うつしきで生活をしている中、新しい発見・教科書に載っていない景色を五感全てで実感しているように感じます。 小さなことから一つでも多く、一日を大切にゆっくりと新しい知識を身につけていこうと思います。 う
うつしき7周年展示期間を振り返る間もなく、相変わらず目の前のやるべきことに 手を動かせている有難き日々を過ごしています。 改めて、うつしき7周年展示「うつろい」に足を運んでくださった方々、 遠くから想いを寄せてくださった
おかげさまで七周年の展示を終え、秋の声が聞こえる美しい季節の到来です。 月のはじまりより、秋冬の装いが愉しみになる花月日による帽子展を開催します。 花月日 秋冬新作発表展 日程 10月1日(土) – 9日(
先週うつしき七周年 うつろい 展 二週間にわたる展示が幕をとじました。 みなさんのおかげで七年目を迎えることが出来ましたことを心より感謝いたします。。 展示を終えると日常が戻ってきたようでいて、 確実にこの場が以前の状態
おはようございます。 肌寒く秋を感じたと思ったら、夏の蒸し暑さに戻ったり… 行ったり来たりの季節のはざま、いかがお過ごしですか? さて、うつしきは今月で7周年を迎え、盛りだくさんな周年展示中です。 今回はうつしき展! y
うつしきは皆さんに支えられながら7年が過ぎようとしています。 7周年企画「うつろい」は、今展で初写真展•作品集を発表した小田雄大くんのテーマでもあり、”うつしき”という意味の中にも含んでいる言葉でもあります。 点の連続が
福岡も秋の気配がだんだんと漂い始め 我が家では、朝晩の冷たい空気の中 何も掛けないで寝ている息子に、布団を掛け直しては剥がされている今日この頃。 うつしき7周年「うつろい」展もいよいよ今週末に迫りました。 魅力的な催しが
〇うつしきスタッフによる催し/喫茶室〇 小田雄大 いろいろな家族の形がありますが、それもまた1年先、5年先、10年先には変わるかもしれません。 だからこそ、記憶は何にも代え難い財産だと思うのです。 小田写真館 【日程】9
9月 だんだんと空が高く秋の気配を感じる頃、 みなさんとのご縁を糧にうつしきは間もなく七周年を迎えます。 年を重ね、関わっていただく方、スタッフも少しずつ増えて大きな家族のようにふくらみ それぞれが学び合う関係を築いてい
こんにちは。 日々、生活するなかで疑問や発見は、常日頃から身近に落ちていることを実感しつつ 小さいことから一つでも多く、新しい知識を身につける姿勢で過ごさせていただいております。 この3ヶ月を振り返り、「言葉の大切さ」を
9月にうつしきの喫茶の一角をお借りして写真展を開催させていただくにあたり、 今回、それぞれ和歌山、京都、長野に拠点を置く3組の家族を訪れ、暮らしやものづくりの様子を撮影してきました。 開拓した山頂に暮らす川井家 自然布で
「大河」「草花」 五十ほど同じ字が並んでいる。 近所の郵便局に飾られた小中学生たちの書。 壁一面に並んだ習字紙には同じ字のはずなのに、みんな違った顔が並んでいるようだ。 季節ごとに変わるそれはコンクール用だったのか、いつ
おはようございます。 昨日で最終日を迎えた清水志郎展 足を運んでくださった皆様、オンライン・オークションにご参加くださった皆様ありがとうございました。 楽しんでいただけましたか? わたしは一昨日、志郎さんに「対話」記事用
ご用意いただいた12点の土器は 土で屋根をつくる手法を用いられた独特な野焼きで長時間かけて焼かれたもの 制作風景はこちらより 〇入札方法 ご自身の思う価格をメールにてご応募いただきます。 会期終了後の集計後、順次ご連絡を
2年ぶりに清水志郎さんの展示が7月23日より始まりました。 失敗なのか発見なのか。偶然なのか必然なのか。その葛藤の中で出来上がった作品たちが、うつしきの店内に並んでいます。 今ある価値観を置いて、目の前にあるモノと偏に対
七月も半ばを過ぎ、我が家の周りは 虫の鳴き声で賑やか! 蝉の大合唱や鈴虫の声は、なぜか子供の頃の夏休みを思い出します。 今週からお子さん達が夏休みという方も多いのではないでしょうか? 私は先週、少し早めの夏休みをいただき
こんにちは。 うつしきで働かさせていただき2ヶ月が経とうとしています。 あらゆることへ感謝の気持ちでいっぱいです。 この2ヶ月を振り返り 僕は「写真家を目指す!」と大口叩いていたものの 知らない事、新しい事が目の前に沢山
今年は夏がものすごい勢いでやってきているかのようです。 暑い日が続きますがお変わりないでしょうか。 うつしきより7月の展示のお知らせです。 清水志郎 展 7月23日(土)ー31日(日) 作家在廊日23日(土) 期間中の休
先月、滋賀県大津市に住居兼工房を構える陶芸家の清水志郎さんを訪ねてきました。 志郎さんは、決して多くの言葉を語ろうとしない。 取材する側からしたら内心、「もっと話してくださいよー(泣)」と思うことも多々あるけれど、 その
夏至を過ぎむしむし汗ばむ気候が続きます。 そんななか先日の大雨でどこもかしこもすっかり洗われ、汚れが落とされたかのようにきらきら光り 自然の営みから、こちらの気分を一新させてくれる清々しさをもらっています。 うつしきホー
COSMIC WONDER展「白 光の夢」 福岡の地の梅雨入りと同時に幕を下ろしました。 足を運んでくださった方々、ありがとうございました。 お届けは9月~10月頃。 選んでいただいた染め色に染まったお包みに抱かれてお渡
夏至を目の前に6/11日よりCOSMIC WONDER 「 白 光の夢 」展が始まりました。 白い衣の中から好きな色の染めを選んで衣として完成させる試み。 真っ新なところから浮かぶ自分の色。 引き続き展示は
うつしきで勤務させていただくようになり、早くも二ヶ月が経過しました。 目に映る自然の景色も随分と様変わりしました。 先日は、初出勤の日にうつしき畑に種を蒔いた春菊が お昼ごはんの食卓に並びました。 植物って、自然って 本
こんにちは。 福岡はすっかり夏の兆しです。 朝はまたたくまに太陽が昇り届く光で目が覚める。 日が長くなり、 光と共に一日のはじまりと終わりを過ごす方も多いのではないでしょうか。 夏至を目の前に、 うつしきではCOSMIC
まだ1歳にもならない赤ん坊の私が居間でティッシュを引き出して一人遊びをしている。 当時流行った8mmビデオに収められたなんてことないシーン。 背景にはエリック・サティの音楽が流れている。 物心ついてたぶん何度か見たんだろ
4/29日より市川孝空想民族展が始まりました。 “何を目指してるの?”と娘さんに言われたという市川さん。”陶芸家”という言葉に囚われることなく、自身の探究心に忠実にものづくりをしている姿勢はいつもわたしたちに清新な風をも
4月も下旬へと突入しました。 今月もたくさんの景色を見せていただいています。 うつしきで今月末から始まる市川孝さんの展示に合わせて、滋賀県の工房を訪ねました。 二年前にも取材で訪れたことがあり、今回で二度目の訪問です。
ここ最近どこかしらに不調が出て困っている。 辿ると原因は自身の中にあるのだろうけど、 自ら起こしたことを治すための矯正はどうしてこうも難しく感じるんだろう。 うつしきでは今週末よりMITTAN
10年前東京のアトリエを共にした 野原 の健司くんと花月日 のだいちゃんの展示を無事に終えることができました。 当時、一念発起で集った仲間たち。うつしきで2人を呼んで展示をすることが私たちがお店を始めた時に叶えたかった一
夫が今日帰ってくる! 易々と迎え入れてくない、帰してもくれない、そんなインドへ2年振りにようやく買い付けに行けました。 愉しみに待っててくれた皆さん、もう少しお待ちくださいね。 今日の日記では夫が不在の中、
うつしきより展示のお知らせです。 ここ数日福岡は冷たい風と共に大粒の雪が舞っています。 あたたかい季節が待ち遠しいですが、寒さ厳しいほどに 春の訪れが輝きを増し、恵み深く感じられそうです。 以前よりお取り扱いのあった日置
気温が上がったり、下がったり。 世間はオミクロン株の話題でまだまだ大騒ぎ中ですが、 気が付けば季節や旬が移り変わる時期へと突入していますよ。 自然はいつも通りに淡い景色へと移ろい、菜の花や蕪も美味しい季節へ。 大好きな季
chikuni展を終えて早一週間、気配を残しながらもうつしきは常設に。 まだまだ身体に余韻が残るchikuniの世界は粟谷さんとの対話、 会期中に開催された学びの場での美帆さんの綴りでより深く味わっていただけます。 &n
1/22よりchikuni展が始まりました。 今展に合わせ、兼ねてよりchikuni と親交のある音楽家 太田美帆さんをお呼びして演奏会と学びの場を開催。 今回は頑張った自分へのご褒美も一緒に。植物料理家きみえの食事付き
去年から一軒家への引っ越し作業や毎週更新うつしきYOUTUBEの編集、そしてisis編集学校の課題の提出やらで年始からドタバタしていますが、年始に引いた大吉のおみくじを信じて今年も走り抜けたいところです。 30代を迎えた
年が明けて毎朝日の出を見るのが一日の愉しみになっている。 生まれたての目が眩みそうな力強さから、高く昇るといつのまにか主役ではなくなり見守るように光で包んでくれる。 一日のうちで存在しているのは同じなのにしなやかに役割を
土潤溽暑 ”つちうるおいてむしあつし” 8月1日はまさにこのような気候の日だった。 前日の大雨から太陽が照った昼下がり。 もんもんむしむし。 7/24〜8/1までう
うつしきより展示のお知らせです。 紫陽花が雨に映え、夏の気配を感じる今日この頃。 6月19日より「督田 昌巳 展」を開催します。 鹿児島県でアトリエを構え、木材を用い、器をはじめ
“麻衣さんお疲れさまでした〜” 抱き合い、キッチンに戻ると探しても探しても見つからなかった保温瓶が作業テーブルにちょこんと置いてあった。神隠しされていた保温瓶は一体何処へいっていたのでしょう?
風の気持ちの良い夜、baobabの演奏会で幕を閉じたLIFT 八木良介 展。展示にお越しいただいた皆さん有難うございました。最終日に作品すべての配置ががらりと変わり、いつも過ごしていた場所がまるで違った装いに。
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」は、東北芸術工科大学が2年に1度主催する芸術祭で、今年で4回目を迎え、世界の状況が一変した中で芸術祭の新しい可能性を示すべく、オンラインを中心としたプログラムを展開するということで
みなさん元気にお過ごしですか? うつしきは8月いっぱい夏休み。懸命に声を張るセミの合唱や、じりじりとした暑さ。毎年おなじようでどこか違う。 大学生の頃、いくつかのバイトの掛け持ちの中少しの休み
いよいよ今週7月23日(木)に控えた陶芸家 清水志郎さんの展示会。今回の展示期間中もオンラインを盛り上げるため、「対話」を担当している義明と撮影取材に清水さんが工房を構える滋賀県へ訪れました。車移動も前回の東京出張の経験
はいいろオオカミ+花屋西別府商店の展示が終わり数週間。未だ余韻の最中にいます。いつもの居場所に残してくれた森の入口のような装飾。お買い物の後にこちらとそちらを隔てる良い香りの緑の下に腰かけてもらって、ゆっくりお話しをして
今朝目覚めたとき、なぜだか20歳頃に描いたドリームマップが頭の中に浮かんでいた。 夢を見ていたわけではないけれど、今日担当のブログの中身を考えながら寝ていたから、 そんな私を見かねて誰かが脳内から引っ張り出
6/20〜28日まで行われた “はいいろオオカミ + 花屋 西別府商店 展 “では自粛明けの演奏会に喫茶の催し、WSなど職業柄参加が難しい方々もいらっしゃったと思いますがお越し頂いた皆さま、ありがとうございました。 &n
6/20(土)より開催されるはいいろオオカミ+花屋 西別府商店の展示会。前回の市川さんの時の展示会に引き続き、オンラインを盛り上げられるように佐藤さんと西別府さん活動されている東京の青山へ撮影取材へいくことに。 &nbs
毎日通るうつしきまでの緑の峠道。 木々の隙間から光が瞬いて、太陽の角度が変わ-ったことに気が付きます。 流れる景色が一遍の映画のような朝の時間。 6月になり祖母のお寺では甘茶の花がひらきはじめました。 紫陽
“天使です〜、てんしで〜す、テンシデス〜♩” 外で庭の葉蘭を服に差し込んで陽気に唄って、とっても楽しそうに遊ぶ子どもたち。 緊急事態宣言が出され、家族皆んなが一緒に過ごした約1ヶ月間。皆さんは
延長させていただきました 市川孝展。オンライン展示をはじめ、映像や対話などが連動した様々な試み。たのしんで下さったみなさま、心からありがとうございました。余韻に浸って、また何度でも味わってくださいね。 さて
立夏を迎え、庭の草木がのびのびしています。うつしきに来た事がある方はご存知かと思いますが、我が家の庭はとても広い。移住して7年近くになりますがとにかく庭の手入れには悩まされてきました。 ユーカリやミモザ、ラ
この器にいれるとしたら何を思い浮かべますか?お料理好きな方は緑鮮やかな和え物や、滋味をぎゅっと詰め込んだスープ?お菓子だったりたっぷりとしたあたたかな飲み物だったり?私ならうつしきの庭の植物たちにはいってもらいたい。急に
今年の桜はなんとなくいつもと違う気がする いつもは桜よりも梅や桃に気持ちが向かい、また咲ききった姿より蕾や綻ぶ状態を好み 王道から少し離れたところが心地よく思う節がある それなのになぜか今年はとても気になる いつも通勤に
はじめまして。 昨年の晩秋からうつしきに仲間入りさせてもらいました、野瀬瑠美と申します。 うつしきメンバーやお客様と関わる中で、純な学びと発見を日々受けとりながら、 主には裏方の仕事や展示会時のスタッフとしてお手伝いをし
3/20より始まった野原の展示。 コロナウイルスの感染の影響で不安定な情勢の中、予防対策をし、皆んなが気を配りながら、目的を持ってうつしきに来てくださったお客さまたち。本当にありがとうございました。 引き続き、状況を見な
野 原 作品展のご案内です 約一年半ぶり 3月20日(金)春分の日より 長野県佐久市で活動する 野 原を招いての2度目の展示を行います 今回は野 原 × i a i の作品や 京都でキャンドル制作を行うri
展示のお知らせ 偶然が重なりすぎるとたまに怖いと思うことがある この間の古物の展示が1並びの1月11日開始 今回が2並びの2月22日より2度目となる山香デザイン室 小野友寛さんの展示を行います 小野さんの抽象表現の作品達
はじめまして。オンラインショップの制作を担当している小野 義明と申します。 サイト内にある「対話」ページ内では、展示会を行った方に取材・記事を執筆。 毎回展示を行う作家さんは、暮らしやものづくりに真摯に向き合い、実践して
1月11日の満月の日の今日 うつしきはオンラインショップをプレオープンします https://utusiki.com/shop 先立ってこの日記を見て頂いている皆さまへの告知とさせていただきます 兼ねてから遠方なのでなか
あけましておめでとうございます 今年一年もどうぞ宜しくお願い致します 初詣の際いつもならブルブルと震えながら参拝の列に並んでいたものの1月なのに例年より温かな日が続いています さて新年最初の展示のお知らせです 1が並ぶ1
ラジオから流れる天気予報を聞いているとこちらは最低気温5℃ほど 気が付けばぐっと冷えたな。と思います。 北海道の写真を見ているともう雪景色! いつの間にやら師走も間近になりました。 皆さん、お忙しくお過ごしでしょうか?
督田昌巳 展 大盛況で幕をとじました 幾つもの個が並ぶたくさんの作品に、じっくり時間をかけて向き合ってくださった皆様有難うございました 選び終えたときの清々しさにこちらも嬉しくなりました。 たくさん迷っても、これ!という
11月16日より督田昌巳 展 が始まりました。 手のままに作り続けたという300点あまりの作品たち。家具の製作を20年以上され、木がどんな変化をするか見てきたと言っていた督田さんの器は、ずっとこの先も一緒にいるような感じ
私が昔聞いたアーユルヴェーダでの子育ての話でずっと頭の中に残っている智慧があります。 それは、3歳までは足の裏からエネルギーの出し入れをしているから靴下をはかせて塞がない方が良いという話 何故かずっとそれが頭に残っていて
展示のご案内 日増しに涼しいが寒いに変化して秋の深まりを実感する頃、 冬へ向かうあわいの11月 うつしきでは督田昌巳 展をひらきます 見た感覚と手にした感覚の差に驚かれる方が多い督田さんの作品 目に映る表情豊かな景色の様
肌寒さが身に沁みるこの頃。 皆さん、冬支度はできていますか? 季節の変わり目に子どもの衣替えをすると、着れないものがあり 毎回我が子の成長に染み染みしてしまいます。 布団の中も心地良くてついつい長居をしてしまう朝になりま
スタッフの田代です。 すっかり秋ですね。 近頃夕暮れ時、うつしきから見える空がとてもきれいで感動します。 皆さまも是非夕暮れ時のうつしきを味わいにいらしてくださいね。 遅くなりましたが11月の喫茶室のご案内です。 11月
暑かった夏が嘘のように、夜になると温かなお布団が手放せなくなるくらいすっかり涼しくなりました。 初夏に種を蒔いた綿花の実がはじけ、ふっくらとした白い肌をみせています。 毎日同じように1日がはじまる中、そんな変化で季節の移
9月7日(土)から始まった未 草 展「 草 原 の 宴 」 ご参加いただいた皆さま 想いを寄せてくださった皆さま ありがとうございました。 未草の綴る言葉と生み出される作品 今年もうつしきで見られて幸せでした。 次は3年
長い、長い夏休み。 毎日一緒に過ごした長男は2学期が始まり、ランドセル姿を見送る生活に。 虫たちの鳴き声は細々と。 秋ですね。 今週末からは未 草展。企画盛り沢山です。 夏の疲れを癒しに是非うつしきへ。 秋に入るその前に
毎日気温や湿度の差がめまぐるしく、 天気の移り変わりで気分だったり体調も変化します。 肌で感じるものが敏感に影響されていることを実感しています。 キッチンで喫茶担当スタッフ田代が鼻歌を口ずさみながら作っている場面に出逢う
展示のお知らせです。 来月9月、うつしきは4周年を迎えます。 去年は野原を迎えお祭りのような日々を皆さんと過ごしました。 今年は、未草さんをお迎えしお二人と親交のある皆さまにお声掛けしうつしきで数日だけの宴を開きます。
6月15日に開かれた太田美帆演奏会のCDが皆の協力を得てついに完成しましたのでお知らせします。 太田 美帆 “共鳴” 発売日8月25日 ¥3,000(税込) 本日〜8月23日まで先行予約を承ります 受付はinfo@utu
じりじりと焼けるような暑さ。 背の高い建物などまわりに遮るものがないこの場所には 夏の太陽の光が燦燦と降り注ぎます。 快適な場に身を置くのもいいけれど、直にあるがままを身体に感じることも 今だけの季節を一心に浴びているよ
北海道・洞爺湖にあるしまりすやさんでの展示を終え、福岡に戻ると湿気むんむんの季節が私たちを出迎えてくれました。 北海道の過ごしやすい気候を体感し大きくてゆったりとした自然の風景を目にしながら過ごした時間から、 ここ宮若市
6月22日よりはじまった中国の作家 任飢餓 宥子 作品展 連日たくさんの方にお越しいただいています 入口から彼らの作る圧倒的な世界に想像以上ですと驚きを見せてくださる方や、 はじめて出逢う染や素材、独特の作りに引き込ま
作品展のご案内です 6月22日(土)から中国より作家さんを招き衣服の展示を開催致します i a i がお好きな方はこの二人の創り出す衣も きっと気に入っていただけると思います そして、古物がお好きな方も並ぶ
6月の恒例行事といえば 梅干し作り とは言っても今年で5回目。 毎年色々なやり方で試してます。 今回はご縁のある方々から。 梅は広島よりいつもお裾分けをしてくださる方から。 塩は先日うつしきにお越しくださった糸島からのお
喫茶室よりワークショップと演奏会のお誘いです 今回は喫茶室を担当している私、田代が企画したイベントです。 いつも逢うと元気になって、行き先を示すように川の流れを作ってくれる人 そんな人をお招きします。 太田
一日のはじまりはヨガから。 うつしき喫茶担当でもあるスタッフ田代に教わりながら自分の身体を観察する。 ヨガは瞑想にはいるための準備だそう。 瞑想という言葉は掴もうとしてもするりと抜けて、 捉えどころのない途方もないものな
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。 遅くなりましたが6月の喫茶のお知らせです。 6月よりご予約なしでもお茶をしていただける日を設けます。 うつしきをゆっくりと味わっていただく時間をと思いこの度新たな形で喫茶
5月12日 カテリーナの森で行われた今回で最後となるSING BIRD CONCERT で一緒に過ごした皆さま。愛おしい時間を共にできたことを嬉しく思います。 うつしきは森の上の方にある古墳スペースで “森の民”をテーマ
毎年この時期になるとそわそわ。 以前花屋で勤めていた私は、5月といえば母の日で1か月くらい前から準備に追われていました。 花屋の仕事から離れてからも、 この日だけは助っ人としてお手伝いさせてもらって、 もう何度花屋として
大分県杵築市山香にある古楽器制作の工房のあるカテリーナの森 毎年母の日に行われるSING BIRD CONCERTに今回うつしきとして出展します 16回続いたSING BIRD CONCERTは今回が最終回となります 初
桜月 小学校や保育園の桜は満開 我が家の長男は2年生。長女、次男は保育園へ無事に入園しました 我が家の新しい環境への適応能力は素晴らしく、皆々がそれぞれの場所で頑張っています。 私はついに、8年の時を経て自由な時間を貰え
3月23日から3月31日まで開催のi a i 作品展 「屑 生」 お越しくださった皆様ありがとうございました。 春の風と共に舞い降りて盛況に駆け抜けていきました。 お久しぶりの方、遠く離れた地からもi a iに会いに 方
連日大盛況のi a i展 遠方からこの展示この場所をめがけて来てくださる皆様には感謝しかありません あと6日間どのような嬉しい光景との出逢いがあるのか毎日楽しみが続きます そして、i a i 展最終日は 鳥取・大山よりO
展示のご案内 今回で三度目となる i a i 展では、古布を用いた衣が並びます。 初めて逢った時に頂いた衣も最近手にした衣もどちらにも彼を見て取れる 毎回、毎回表現が深くなって変化しているのを感じて 僕たちはいつも嬉しく
皆さま いつもうつしきへお越しくださる際にお土産や差し入れをありがとうございます。いつも美味しく頂いてます。 先日もインドの籠に納まりきらないほどの八朔のお裾分けを頂きました。 八朔は収穫後、暫く時間を置いから食べると甘
はいいろオオカミ+花屋西別府商店展が幕を閉じ、彼らの手で庭には新たな植物の装飾が棲んでいます。 訪れる途中、皆様が足を止めゆっくりと庭で過ごしてくださるのが嬉しいです。 在廊中、うつしきの裏庭や近辺より集めた植物で空間を
2月9日(土)から17日(日)まで行われていた はいいろオオカミ+花屋西別府商店展は賑やかに最終日を迎え無事に終了いたしました。 福岡市内から1時間近くかかる宮若市にある”うつしき”という場所を目的地に たくさんの方がエ
2月9日より、はいいろオオカミ+花屋西別府商店の展示が始まりました。 連日多くのお客様で賑わい、暗闇の中で灯を前に皆さんが目を輝かせている光景を見ることができとても嬉しく思います。 さて、はいいろオオカミ+花屋西別府商店
遠く遠く離れたところから見ると 色だけがぼんやり浮かぶ。 もう少し近づくと、近づいた分だけ形が現れる。 もっともっと近づいてその植物の中にまで入りこんだら どんな世界が拡がっているだろう。 私がはいいろオオカミ+花屋西別
kiki productの活動はうつしきと共に始まりました。 3年とちょっとになります。 その時最初に私のブレンドするお茶をお店に置きたいと声を掛けてくれたのは、東京・雑司ヶ谷にあるうぐいすと穀雨の菜々さんでした。 ki
作品展のお知らせです 今回で三度目となる はいいろオオカミ+花屋西別府商店 の展示を行います 東京南青山の路地裏のマンションの一室にある彼等のお店はロシアの古道具や植物、オリジナルの作品が並ぶ異国感漂う佇まいの格好良いお
福岡へ住まいを移して5年の月日が経ちました。 子ども3人、猫2匹、犬1匹、スタッフ2人、 と気づけば大家族となり、お店に育児、家事と慌ただしい毎日を過ごしています。 そんな日々の中にある小さな喜びの数々をここで綴っていけ
はじめましてスタッフの小西です。 ちょうど去年の今頃うつしきに仲間入りし 新たな出逢いと刺激を一杯に戴き感謝の一年目を過ごしました。 私が知らないうつしきの時間を、訪れる方々を通して受け取らせていただくこともありました。
うつしき 喫茶室 スタッフの田代です。 新年明けましておめでとうございます。 昨年は、たくさんのご縁に感謝しながら終えることが出来ました。 繋がったご縁を大切にまた新たな出逢いを楽しみにしております。 本年もどうぞよろし
一年の月日というのが経つのは早いもので気づけばあっという間に過ぎてゆく 新たに仲間も加わり四人体制となったチームうつしき 今年は古道具・古家具展に始まり、山香デザイン室 小野 友寛展、陶芸家 石原 祥充展、野 原展と4回
うつしきは2015年9月の新月に始動しました。 早いもので三年の月日が経とうとしています。 三周年に伴いうつしきに縁のある方々をお招きした催事を行います。 僕が東京でアトリエをシェアしていた時代の友人であり、 そして 野
次回の展示のご案内です。4月28日よりうつしきで初めての陶器の展示を行います。同じ宮若市で作陶されている 石原 祥充さん。2年越しの願いが叶います。宮若市に移住してきてすぐに工房に挨拶に行ったのがきっかけで、
展示のお知らせです。3月3日より山香デザイン室 小野友寛展を行います。うつしき、yasuhide ono展示の際にいつもDMの制作をお願いしている山香デザイン室の小野さん。初めて大分山香にあるカテリーナの森を訪問し、
あけましておめでとうございます。今年一年もどうぞ宜しくお願いいたします。昨年は笑達×川井有紗展から始まり、はいいろオオカミ+花屋西別所商店展、未 草展、i a i展、そしてchikuni展と5回の展示を行いました。
今年最後の展示のお知らせです。 少し先ですが予定に入れておいてくださいね。 12月9日よりchikuni展「 明 仄 」を行います。 今回新作としてchikuniによるうつしきの空間に見立てた作品もお披露目されます。
うつしき企画展のお知らせ11月3日(金)より去年に引き続き、2回目のi a i作品展を行います。今回も即興制作、そしてクロサワジュンコさんによるパームリーディングや、baobabによるLiveなどもありますので是非遊びにいらしてくださいね。
2年前の新月だった今日うつしきはオープンしました。早いもので2年の月日が経ち、ここで過ごした時間、ひとつひとつの展示、旅立っていった古道具、器、作品のすべて、わざわざ遠くわかりづらいこの場所を探して来て頂いた方々のことを想います。
航 跡 ― 未 草の8年 ー子供の頃「大草原の小さな家」がたまらなく好きだった。アメリカ開拓時代、大自然のなか家族皆で助け合いながらたくましく生きていく姿に「生きる」原点を見た。草原を望む信州の森を夫婦で開拓し始めたのが2010年。
片付けが終わり建物の中を空っぽにし、解体作業が始まる。ここから今回内装で入ってもらう村上レシピさんに解体からの現場に入ってもらうことに。今回の内装をお願いする村上レシピさんの住んでいた福岡の那珂川という場所にある工房兼自宅を見て、
うつしきの隣に昔農小屋として使われていた土壁残る古い築80年くらい経つ納屋があります。今回そこを改装して喫茶兼自宅にします。この場所ではよくお店に来て頂く方々からどこかご飯を食べる場所やお茶をする場所はありませんか?
うつしきにて今年2度目の作品展のお知らせです。 もう少し先ですが是非予定に入れておいてくださいね。 昨年の4月にうつしきとして初めての展示を行います。今回は
有難いことに最近バスなどの公共手段を利用して来てくださるお客様が増えました。
簡単ではありますが説明を載せておきます。バスは高速バスと路線バスがあります。高速バスの場合天神バスセンターと博多バスセンターから出ています。
この遠方まで遥々と足を運び御来展頂いた方々に心から感謝を。そして素晴らしい展示にしてくださった笑達さん 有紗さん、河合悠さん、青木隼人さんありがとうございました。今回の展示での笑達×河合悠による暗闇似顔絵会、そして
企画展のご案内
あたたかくなって来た春に相応しいうつしき今年最初の展示は似顔絵作家 笑達さんと奥さんであり自然物を用いた装飾品を作られる川井有紗さんによる展示を行います。笑達さんは今回の展示を前にラオスを旅されていたり、
yasuhide onoによる今年最初の展示のお知らせです。 来週の金曜日3月3日より京都にあるSTARDUSTさんにて展示を行います。 初めての関西での展示ということもあり今からどんな出会いがあるのかとても楽しみです。 今回の展示ではアクセサリー作品
あけましておめでとうございます。 遠く解りにくい場所にも関わらず沢山の方との出逢いに恵まれた一年となりました。 今年は去年にも増して展示やイベントを企画しておりますのでどうぞお愉しみにしていてください。
うつしきにて3度目の企画展。今回は初めてこの場所で自分の作品展をします。自分のお店で在りながら、外での展示や納品が多いため作品の全てが並ぶことが無かったのですが、初めて空間全てを使用した展示をします。
i a i 作品展 -ひかり ほのか-に併せて似顔絵作家 笑達による似顔絵オーダー会を行います。今回の展示にあたりiaiの村人たちの似顔絵を描くにあたった経緯を少し書きたいと思います。笑達さんとは2013年に表参道の
うつしき営業時間の変更のお知らせです。11月から2月末まで冬季営業時間として11時 – 17時に変更します。ご来店前にご確認頂けますと幸いです。i a iによる即興制作予約状況※10月31日現在その場で作家本人を前に
うつしきにて2回目の企画展を行います。
i a iによる初めての作品展。
普段からお店でも気にされる方の多いi a iの季節の衣。
必要最低限の道具を用い、お顔を会わせお話をしてから仕立てる試み。
その場でしつらえ、お渡し致します。
好きなものだけを集めて好きなようにお店を始めて明日でちょうど一年を迎えます。一年前の9月の新月にオープンしあっという間に時間が過ぎました。この辺鄙なアクセスの良いとは言えない解りづらい場所に来てくださる皆様に心から感謝を
前回のインド滞在時に選んだ古物のコンテナが届きました。今回も自分好みを集めてきています。石、鉄、木、紙、陶器などの色々な素材の持つ時が経った表情。革表紙の貫禄のあるヒンドゥー語で書かれた分厚いノート。用途は不明だがしっかりと
7月21日より初めての中国地方、広島にあるcite’さんにて展示を行います。今回は初めて”うつしき”展というお店をテーマとしての展示。アクセサリー作品は勿論ですが、普段お店で扱っている今まで集めてきた古物、
はじめまして。
うつしきのスタッフであり、KiKi Productとして暮らしに纏わる製作物をつくる活動をしています田代と申します。
今回わたしは約3週間、インド洋に浮かぶ島、スリランカにて5000年の歴史を持つ
5月30日より6月9日までインドに行ってきました。今月17日より東京青山にあるはいいろオオカミ+花屋西別府商店での展示を控えているため、今回僕にとってはかなり弾丸の10日間の滞在。飛行機の乗り継ぎも順調にデリーに。
うつしき6月の営業のご案内です。5月30日より買い付けのためインドに行きます。そしてタイミング同じくスタッフのたしろが6月1日より約3週間ほどスリランカにアーユルヴェーダの修行に行きます。そのためお店が
うつしきに京都福知山で活動されるi a iの衣服が並びます。遥々京都の山奥から長い時間を掛けうつしきまで来てくださいました。i a iの存在は知人から聞いたり、instagramなどで知っていたのですが、まさかの本人が洋服を持って来てくださいました。
うつしきでの初めての企画展でもある西別府久幸作品展。9日間という短い期間でしたが自分たちが想像していたよりもたくさんの方にご来展頂きとても嬉しく思います。展示を終えてすぐ次へといきたいところだが、展示を終えて自分が感じた言葉を
西別府久幸 作品展 ”共生”
初日、二日目とたくさんの方のご来店ありがとうございます。
観に来ていただいた方には西別府ワールドをたっぷりご堪能いただけるかと思います。
初日に行った裏山歩きからの壁掛けオブジェのワークショップ。
うつしきを始めて今日で8度目の新月。今回初めての企画展は偶然にも専門学校の後輩であった西別府久幸氏にお願いしました。彼の創り出す植物を用いた空間装飾やオブジェにはただただ圧倒されるばかり。植物をこよなく愛する彼だからこそ出来る世界。
西別府久幸 作品展 初日に行うワークショップの詳細です。 4/9日(土)西別府くん在廊日に13 – 15:30から予約制で自然物を使った壁に飾るオブジェのワークショップを開催します。 当日晴れた場合、うつしき近郊にて植物採取に行くので歩きやすい服装で
うつしき初めての企画展のご案内です。 まずは詳細を。西別府久幸 作品展 “共生” 植物の無い世界なんて誰も想像つかないだろう。 だが彼の創り出す植物と生きる世界も いつも想像つかない。うつしきにとって最初の
あれから5年が経った。2011年に産まれた息子が5歳になるというぐらいの長い長い歳月。今日ぐらいはあの震災が風化しないよう話をしたい。なにか変わったのか?それともなにも変わっていないのか?死というものが身近に感じられるようになり、
今年も早いものでもう3月。時が経つのはあっという間ですね。定期的に書いていたブログも気づけば3週間、4週間と書けず。。(書きたいことは山のようにあるのですが)少し先ですが4月にはうつしきで初の企画展をやります。植物を使用したかなり
今回はアカ族の古いバッグの紹介です。古いモノを扱っているとよく聞かれる質問の中で、古いから良いんですか?というのがある。それぞれ色々な考えがあるのであくまでも自分の考えなのだが、古いから良いという訳ではない。僕は自分でアクセサリーを
今回のタイでの買い付けの目玉であるアカ族の椅子が昨夜届きました。もう同じものに出会えないのではないかと思うぐらいの格好良さです。良い物、美しいものに国境は関係ないといつも思うのです。タイ、ラオス、ミャンマー、中国雲南省などの山岳地帯には
始早々に買い付けのため一週間ほどタイに行ってきました。タイもなんだかんだ11度目。いつもの如くアンテナを全開に張りながら面白いコト、モノはないかをひたすら探し周ります。自分の買い付けはとにかく歩く。この一点に尽きます。
1月7日 – 1月14日まで買い付けのためタイにいってきます。2016年最初の買い付け。お店の年始のオープン日と重なってしまったのですが、今年の上半期スケジュールを考えるとここしかないと思い決断しました。今回はお店でも好評だったルアバッグ
あけましておめでとうございます。昨年9月にお店をオープンし約4ヶ月が経ちました。遠くわかりづらい場所にも関わらずたくさんの方にお越しいただきありがとうございます。今年も少しでも多くの方に足を運んで頂ける日々精進していければと思います。
年末年始の営業のお知らせです。12月29日(火)- 1月6日(水)までをおやすみとさせて頂きます。年末年始の帰省の際にお店に来たいというご連絡をいくつか頂いていますので、休みの期間中でもアポイント制としてご連絡頂ければお店を開けますので
約4ヶ月前の前回のインドの滞在時。せっかくお店をオープンするのだからそれに合わせて何を作ろうかなと日々模索していました。”うつしき”らしく自分が世界を旅する中で繋がっていった作り手達との中で出来るものは一体何なのか。色々な工房を巡る中、
今回も買付けの為はるばるインドまでいってきました。まず福岡空港に着いて早々上海行きの飛行機がかなり遅れているというアナウンス。(原因はpm2.5などによる濃霧によるもの。)上海からデリーまでの乗り継ぎ時間約4時間。福岡から飛行機が飛んだのが
12月1日 – 12月14日まで買い付けのためインドへ行きます。かれこれ今回で11度目のインドとなります。今回はどんなものと出会えるのか今からすごく楽しみです。お店は通常通りオープンしていますのでお近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
例年よりも暖かいなと油断していたらここ2、3日の急激な寒さ。
お店で過ごす初めての冬のため、寒さ対策として入り口の扉を閉めています。
お店は定休日以外は開いていますのでご来店のお客さまはこの扉を開けてお入りくださいね。
三連休色々な初めましてと久しぶりの再会などがありとても面白い時間をお店で過ごすことが出来ました。そんな中、はいいろオオカミ+花屋 西別府商店さんよりとても素敵な作品たちが入荷しました。「小さな森」と「森の妖精」。今日はその「小さな森」を
今回は少しずつ好きで集めていた箱たちのご紹介です。昔から箱や容器がすごい好きで色々な素材や形のものを蚤の市や海外を周るたびに集めてきました。その美しい佇まいから元々の用途は一体何だったのかを考える。会社の刻印が押してあるモノや
ブログの更新が大幅に遅れてしまいました。東京に展示のため10日間ほど行っていました。半年に一度の新作発表の展示では毎度福岡から東京まで車で向かいます。車に什器をパンパンに積み込み、約1100キロもの距離をただひたすらに進みます。運転が好きと
たまには商品の紹介だけではなくお店を始めて見えたことなどを書いてみます。まだまだ始めて1ヶ月と1週間ぐらい。お店は看板も無い(作れよって話なのですが、、汗)し、目印も特に無いのでここに来るという目的が無いと辿り着けないので、お店に来た方とは
お店を始めて早一ヶ月が経とうとしています。電話無しにお店に辿り着くツワモノも増えてきました。そして、人が人を繋げてくれるのだということを実感しています(ほんと感謝です)。さて、先日TRIP OFFという福岡の観光セレクトサイトの取材を受け
いつもインドに行く度に立ち寄る馴染みのお店。そこの店主が今度少し外れの村にある倉庫に行くということで一緒に連れて行ってもらうことに。車で揺られること小一時間。村の倉庫に到着すると早速店主と一緒に倉庫を行くということで一緒に連れて
作品展などが重なり忙しくなると書こう書こうと思っていてもブログの更新が遅くなってしまうものですね。お店用に集めてきたものを紹介します。 タイ北部の山岳地帯に住むルア族のバッグ。全て自分たちで無農薬で綿花を育て、糸を手紡ぎ、
自分が作品展などをする中、ギャラリーやお店などで色々な陶芸家さんの作品を観たり、直接お話する機会があり自分の好きな器とはどんなだろうとずっと探していてそこで見つけたこの湯呑み。まさに一目惚れだった。同じ宮若市で作陶されている
前日まで什器のレイアウトやディスプレイなどもありドタバタしていたのですがいよいよお店が始まりました。お店の場所も分かりづらい、看板なども無いので本当に人が来るのかなと内心ひやひやしていたのですが、11時のオープンから程なくして電話がなり
いよいよ次の新月、九月十三日の十一時よりお店“うつしき”をオープンします。この場所のひとつひとつ、そして置いてあるモノひとつひとつに想いを込めて。福岡県の宮若市という市内から少し離れていますがひっそりとですが着実に…
このお店はアトリエとしての場でもあります。僕が作品展や買い付けでお店を離れる場合もたくさん出て来ると思います。そんな時にお店で働いてくれるスタッフとしてkiki productという植物やハーブなどを使用して、ハンドクリームやワックスバー、…
物が辿る経緯について考える。これを見て実際に自分が制作することを考えると時間感覚が飛ばされてしまう。ひとつのものが出来上がるまでそれが辿る経緯。作られる国から土地、どういう時代背景でどんな人がどういう気持ちで作っていて、なぜこの生地でなぜ
タイの滞在はマーケット巡りのため、朝から夜までたくさんのマーケットを周ります。毎週末すごい大勢の人で賑わうチャトチャックマーケット。その規模もアジア最大級。後ろの建物とのギャップがカオスを演出している。結局どこの国に行っても目に付くところ
そしてジョードプルでの仕事も無事に終えデリーへと移動します。デリーは行きと帰りの空港が毎回デリーからなので滞在時間は少なく、今回はインドの富裕層が行くショッピングモールへ行くことに。自分の中で大事にしていることで尺度を広げるということが
ジャイプールでの11日間の滞在も無事に終え、石探しからパーツ制作と初めて挑戦する洋服作りも大満足の内容に。 ほんと毎日サンプルの確認から実際に自分で作業したり、石の研磨や穴あけなど忙しい毎日をとても楽しく思う。夜は毎晩石屋
ジャイプールでの日々は日本にいる時よりも忙しい。滞在時間の決められた限りある時間の中でやるべきことがたくさんある。 メインは石屋でアクセサリーに使用する石をひたすら探す作業から始まり、その石をイメージする形に加工してもらったりする。
ヒマーチャル・プラデーシュ州での肝心の水晶は自分の求めているサイズやクオリティのものは少なかったが、次回に繋がる良い出会いと発見があったのは大きな収穫である。
3泊の滞在を経て、次はラジャスタン州ジャイプールを目指すべく、まずはデリー
インド無事到着しました。2011年に初めて来てからの早くも今回で8回目のインド。
凄いことに地元北海道よりも頻繁に来ている。採掘から戻ってくると現地の採掘隊から連絡があり、そのタイミングに合わせての今回の渡印。
福岡ー上海ーデリーの移動から
はじめまして。
うつしきの代表の小野と申します。
普段はアクセサリーの作家yasuhide onoとして活動しています。
2013年の7月に色々なタイミングに導かれて福岡県宮若市に移住してきました。
もともとは鶏舎だったこの場所を少しずつ自分の